ITツールを使っていると、買い換えの場面もそれなりにあります。
買って試すことも大事ですが、手放すタイミングも大事です。
ディスプレイを手放すタイミング
パソコンがあればしごとができるわけですが、パソコンをさらに使いやすくするためのアイテムもあると効率が上がります。
1つはディスプレイ。
今回、冒頭の写真にあるディスプレイを買ったため、これまで使っていたディスプレイを手放すことにしました。(後日、記事にするかもです。)
まだ使えるのでどこかで役に立つのかもしれませんが、こんなサイズだと保管するにも場所をとることも事実です。我が家の場合には、スペースに限りがありますので。
使いたいと思えなくなったら、そのときが手放すタイミングかもしれません。
使いたいという方に使ってもらうほうがディスプレイにとってもいいはずです。
メルカリで売る場合の注意点
今回、手放したのはBenQの32インチのディスプレイ。大きめなサイズです。
どこに売るか?売る先はいろいろですが、わたしはまずはメルカリで売ることが多いです。
メルカリで売るメリットは、値付けをじぶんで決められること。専門店の場合は店の言い値になることが通常です。
売り手が決まれば、配送手続きのあと、着後にメルカリの手数料と運送代を引かれたお金が振り込まれます。
というように、現金を払わなくていいのがメリットです。
ところがそうでないケースもあります。今回がそれでした。
今回、売ったディスプレイは、メルカリで取り扱える大きさを超えていたのです。
郵便局でもヤマトでも、メルカリ配送の取扱いができないということで。
その場合、どうなるか?
売れたお金から手数料だけを引かれて入金されます。配送はメルカリ便ではなく普通便で送ることになります。今回は配送料2,400円ほどでした。
ヤマトにはキャッシュレス決済がありました。
ただ、運送料をキャッシュレス決済をしたあとで、こんなやり取りが。
ヤマト「動産保険料どうしますか?この重さなら30円です。」
私「じゃあお願いします。」
ヤマト「保険料は現金払いのみなんですが」
わたし「…」
…ということになるので、注意が必要です。
本やApple Pencilはメルカリで売ったことがあり、サクッと送ることもできますが、重いものだと逆に手間がかかるという難点があります。
もっと小さいサイズのディスプレイなら大丈夫かと。いい値段では売れたので、何とも複雑ですが。
利用料と考える
買って試すことも大事ですが、サッと手放すのも必要でしょう。
いつまでも持っているとお金にかえにくくなります。
これはしごとで商品を売る場合でも同じことです。モデルが古くなれば、値段はさがっていきますし、スーパーでも売れ残りのお弁当を夕方くらいから値段を下げて売っています。
モノをお金に変えるためです。売れなければ捨てるしかないので。
まぁ、買ったときの値段よりは下がるわけですが、差額はその期間の利用料金と考えるようにしています。
1日あたりの利用料金として考えると、もとは取れています。
あと、わたしのように、しごとで使っていれば売上扱いにする必要はあります。
【編集後記】
昨日は確定申告を中心に。Clubhouse、ひょんなことからスケジュールなしでClubhouseのルームを立ち上げることに。参加する側とじぶんがroomをつくる側とではやっぱり操作の勝手が違いました。やってみないとわからないですね。こういう未知のものは。
【昨日の1日1新】
※「1日1新」→詳細はコチラ
Clubhouseのroomをじぶんで立ち上げ