営業時間を決めていても、売上の依頼はいつ頂いてもいいようにしています。
ネットを使うことで営業時間外であっても売上が立つことがありえます。
残業をしない
独立してから仕事の時間を決めています。具体的には税理士業を17時以降にやらないようにしています。
正確に言うと、独立当初は仕事が少ないのに残業をしていたという時期もありましたが、数ヶ月ほどで現在の流れになりました。
確定申告の時期、いわゆる繁忙期といわれる時期にも、一度も夜遅くまで仕事をするということはやらずに済んでいます。
夕方以降はやりたいこともあり、それを死守するためでもあります。ときには午後からということも。(昨日はそういう日でした。)
その反面で、食べていくためには、売上もある程度欲しいところ。
とはいえ、営業時間と依頼していただくタイミングが合わないこともあるわけです。
夜を営業時間としないで、必要なタイミングで依頼していただけるようにするには、やはりネットが唯一の方法です。
営業時間外に売上がたつ可能性
ネットから仕事の依頼をいただけるようにしています。
私自身は、仕事をする時間を決めているのですが、かといって依頼いただく時間については特に決めていませんので、いってみれば24時間対応です。
21時6分にセミナー参加の依頼を頂いても、朝5時34分に動画コンテンツを買っていただいても、まったく問題ありません。むしろ、うれしくありがたい話です。
もし、ネットから依頼をいただいた場合には、その依頼内容はメールで届きます。寝ているときでもそのメールで起きることはありません。
それをわたしが確認するのは、1日のうちの決まったタイミングだけですが、これで返信が遅いと怒られたことはないです。
早朝のウォーキングをしている時間に売上がたったこともありました。
ということで依頼はいつでもいただけるようにしています。
何を依頼いただけるかもそれぞれ
ネットで依頼いただけるメリットは、やり取りが最小限で済むという点。
サービスや商品の内容は、ネット上に書いていますので、お問合せがあったとしてもたまーにです。
オンラインで動画を買っていただければ、購入の流れで決済も受け付けることができますし、購入した瞬間にメールで商品をお渡しできます。
必要なら動画や資料をダウンロードしていただき、その場で見ていただくことも可能です。
今日はセミナーの参加申し込みとコンテンツの売上がいただけるという初めての日でした。何を依頼していただけるかは人それぞれですが、入口があってできたことです。
もともとそれほどたくさんのメールでの依頼をいただけるわけではありませんが、ネットを使っていればそういうこともありえます。
ネットで発信していれば、どこかのタイミングで依頼いただける可能性がありますし。距離も関係なく、遠くの方にも利用いただけるのもメリットです。
依頼がなくてもマイナスにはなりませんが、出さないと可能性はゼロです。
可能性を上げるためにも、ネットで仕事の依頼をいただけるしくみをつくってみるのはおすすめです。
【編集後記】
昨日は会社の決算をやったあと、動画セミナーの受講などを。新しい興味が見つかってちょっとずつ試しています。夕方は私用で外出。歯医者の予定でしたが、急遽歯医者から連絡があり予約変更。変更やむなしの理由でした。
【昨日の1日1新】
※「1日1新」→詳細はコチラ
とある教材
とある申込み
夕方に車中で妻のお弁当
歯医者の都合で当日予約変更