仕事の時間の決め方 独立後のフレックスタイム

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独立後の仕事の時間をどうするか。

いつ仕事をするか?どう仕事をするか?の決め方もそれぞれですし、やり方次第です。

目次

仕事の環境とフレックスタイム

働き方改革の1つとして、導入されているフレックスタイムという制度。

働く時間をじぶんで決めることができるというものです。

わたしは独立前にこのフレックスタイムの経験があります。

27歳の頃、勤務していた会社でフレックスタイムが導入されました。

コアタイムといって、必ず勤務しないといけない時間のスタートが10時からでした。

わたしは、このフレックスタイムを利用して10時までに出勤することが多かったです。(辞める直前は特に)

特に東京に勤務していたときは、満員列車を避けたかったので、その効果はありました。

その一方で、残業で家に帰るのが夜中2時〜3時で朝とても起きられなかったので、選んでいたというか使わざるを得なかったというのが本音です。

その後に勤務した2つの会計事務所では、9時始業でしたので、満員電車は避けられませんが、残業はそれほどなかったので、また違った環境。

で、独立してから、再びフレックスタイムになりました。ひとりですが。

働く時間はじぶんで決める

ひとりでしごとをすると、すべてのことをじぶんで決めないといけないわけです。

となると、働く時間も決めることになります。

何時から
どれだけの時間働くか?
休みはいつにするか?

などなど。

現在は朝4時〜5時30分に起きてからの時間から仕事を始めて、その合間にウォーキング→運動を1時間程度。その後に朝の準備をして、その後また11時過ぎまでは仕事をして、ランチをするといった感じです。

そして、残業はしないというルールにしています。

どれだけ残業してブラックでも、法律に守られないというのが独立ではありますが、その反面、時間に拘束されないで、やるべき仕事をしっかりこなせば、売上がたつというのもまた独立です。

場合によっては24時間営業も

…とはいいつつ、実は24時間営業のブラックも選んではいます。

ただし、わたしが24時間ずっと働いているわけではなく、ネットにお願いしています。

お問合せをいただいたり、依頼をいただくということが夜中になっていても、届くのは電話ではなくメールです。

メールの受取りは夜中になっても、わたしはじぶんのタイミングでメールをチェックすればいいので、特段働き方には影響はありません。

そして、電話だと早めの折返しをする必要があるわけですが、ネットであれば事前に「1営業日以内に返信します」と記載しているので、怒られるということもありません。

動画は、夜中に買っていただいても、すぐに納品までできるようになりました。

いつ仕事をするか?どう仕事をするか?の決め方もそれぞれ。やり方次第ですので、工夫していきたいものです。


【編集後記】
昨日はクラウド会計の個別コンサルティングや法人の決算報告を。長女(11)が通知表をもらってきました。コロナの影響でこのタイミングみたいです。

【昨日の1日1新】
※「1日1新」→詳細はコチラ
エイセンドウ プリン


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