コロナ下においても、AirPodsProは日々使い続けています。
その使いみちについてまとめてみました。
コロナ下でも活躍 AirPodsPro
気になるアイテムがあったら、買って試すようにしています。
イヤホンも気になって買ったアイテムのひとつです。
使ってみないと、自分に合っているかどうかは分からないわけですが、イヤホンを購入したのは、正解でした。
買ったのは AirPods Proです。発売決定からすんなり購入を決めていました。ノイズキャンセリングが気になって。
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約1年前に購入。そしてノイズキャンセリングなるものを初体験。
それ以降、カフェなど外で仕事をするとき、電車に乗るときも外出時には必ず持ち歩くアイテムの一つになりました。
ノイズキャンセリングで声を完全に消せるかといえば、完全に聞こえなくなるわけであるありません。
消しやすい音、消しにくい音があり、人の声は後者にあたるかと。
人の声を完全に消したければ、イヤホンからじぶんの音を出して聞こえなくすることもやろうと思えばできます。わたしはそこまではしませんが。
と。音を聞くだけでなく、ノイズキャンセリングで音を遮ったりと自分なりの環境をつくりたいのであれば、ノイズキャンセリング付きのイヤホンはもっておいて損はないかと。
そして、新型コロナウイルスの影響で、外出しない日も増えたわけですがそんな中でもAirPodsProは必須でした。
コロナ下でのAirPods Proとのかけあわせ
AirPods Pro は、 それだけでもノイズキャンセリングイヤホンとして使えますが、 iPhone や iPad Pro、Macといったツールと連携させても使えるものです。
わたしのコロナ下での使いみちは次のようなものでした。
iPadPro×AirPodsPro
コロナで外出することができなくなってiPad Pro11インチを使う機会が増えました。
画面が11インチとそれなりの大きさであり、PCと比べたときの手軽さが魅力です。ネットをちぇっくしたり、ブログを読んだりするときにも使えるiPad Proですが、AirPodsProとのかけあわせといえば、動画をみるとき。
家族と一緒にいるところで動画を見ようと思うと、他の音もあったりします。
動画はDAZNだったり、YouTubeだったり。
そこで iPad Pro×AirPodsProで動画を見ることがあります。
家族がいないところで見ればいいだろ、と言われればそれはそうなんですが、子どもといっしょに見るときもありますし。
PC を使うまでもないという場合には、iPad Proで足ります。
YouTubeについてはPCで見るよりはiPad Proで見るという感じです。
Web教材をiPad Proで再生して、PCを使って試したりすることも。
画面タッチで操作できるのはiPadならではですし、イヤホンを装着した方が音を聞き取りやすく聞きやすいというのも楽しめる要素です。
iPad ProはiPhoneのようなLightning端子ではなく、USB-Cなのでスマホの有線イヤホンを使うことは難しいです。
その点、ワイヤレスイヤホンであればBluetoothで瞬間的に同期しますから、快適です。
iPhone×AirPodsPro
iPhoneとAirPods Pro を同期するのは、もっぱら外です。
毎朝歩くときにiPhone と AirPods Pro を同期させています。
オーディオブックを聞いたり、音楽を聞いたりしています。
たとえば、走っているときに、車の騒音が大きくボリュームの調整したいということがあります。
そのとき、Apple Watchのデジタルクラウン(ダイヤル)をくるくるまわすと音量調整ができ、AirPodsProでその音量を確認することができます。
これがまた快適です。
MacBook Air×AirPodsPro
オンラインで仕事をするときにMacと AirPods Proを同期します。
オンラインで打ち合わせをするとき、セミナーで話すときには、AirPodsProをつけています。
これもハッキリと音を聞き、話を伝えやすくするためです。
難点があるとすれば、セミナーでは3時間ほどの時間が必要なこともあり、途中でバッテリー残量の問題か同期が解消してしまうことがあるといった点でしょうか。
まぁ、そこまでつけたままでいることは、なかなかありませんが。
そして、AirPods Pro をマイクにして音声入力をすることもあります。この記事も AirPods Proを装着してGoogleドキュメントに音声入力で書いています。
また旅行ができるようになれば、 AirPods Pro を旅行時の音声入力用として使ってもいいかなと。引き続き試していきます。
AirPodsProじゃないと困る理由
AirPods Pro のよさは、
- iPhoneや iPad Pro、Apple Watch、 MacBook Air といったApple製品との連携がしやすい
- コンパクト
- カナル型で落ちない(落ちたことはない)
- 見当たらないときはiPhoneやiPad Proの「探す」アプリで探せる
- Siriで音声操作もできる
- バッテリー残量がはっきりわかる(イヤホンもケースも)
- 外部音取り込みとノイズキャンセリングの切り替えがカンタン
といったところはスマホに付属のイヤホンにはない魅力です。
新型コロナウイルスのような状況であっても、 AirPods Pro の活躍には目を見張るものがありました。安い買い物ではありませんが、1年使ってみて投資価値はあったという結論です。
ということで、AirPodsProを使ってみたいという方の参考になれば幸いです。
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【編集後記】
昨日は新規の仕事の面談をオンラインで。現状を確認したり、今後の進め方などを検討しました。
【昨日の1日1新】
※「1日1新」→詳細はコチラ
とある地域からの依頼