外出できない状況が続いていますが、ネットがあるからなんとかなっています。ネットで取引することに慣れるいいチャンスとも言えます。
「外出できない」が続く日々
外出できないことになって、できないことは多くなりました。
- カフェに行く
- 買い物する
- 外食する
- 旅行に行く
- お客様を訪問
- 図書館に行く
現在となっては多くのお店が閉店していますから、いくところもないわけですが。ここ最近は、ずっと家で仕事をする日々。
そして、子どもたちと家の中で遊ぶ日が続いています。(1時間ほど散歩で外出あり)
ただ、この制約があるでも、ネットは問題なく使えます。あるなりに工夫できることはあります。
ネットを使って仕事をしていた効果
外出できないといって、これまで仕事で困ることはありませんでした。
やりとりはメールやチャットで済んでいますし、これらならポイントだけ伝えることができます。
打合せが必要ならZoom。セミナーもオンライン対応に変えています。
そもそも、ネットを使って仕事をし、モノを買い、ネットからサービスを受け、ネットで契約をしていたことが、ここにきてより活きています。
- 請求書をメール
- 税務署へはWebゆうびん
- お客様への資料送付はPDFファイル
- 契約書はクラウドサイン
- 契約ソフトの更新・ダウンロード
- ネットバンクの振込み・残高確認
- カード決済
- 本はAmazon・楽天マガジン
- クラウド会計でお客様の経理チェック
- 税務署から連絡があれば、メールが届く(SMARTalk)
- Office(Microsoft 365)の更新メール
- Evernote for Mac版の試用メール
一方で。外出できなくなって、逆にいらなくなったものもあります。
例えば、テザリングは外に出ないこともあり、まったく使わなくなりました。毎月プラン変更しているので、しばらくは、一番安いプランでいいかと。
PayPayなどの電子マネーも、最近は活躍の場面がありません。メルカリはコンビニに行けないので、最近は本を売っていません。(PUDOが近所にあったので、今度試してみる予定です)
環境が変わると、使うものも変わってくるので、その都度見直しは必要です。
ネットで完結させるトレーニング
最近は、ネットで服や靴を買ったりと、これまではお店で買っていたものもネットで買っています。
サイズが合わないと困る、持ってみたらやっぱり違った…ということもあり、服などはお店で確認してから買うことが多かったのですが、この状況ではネットで買わざるを得ません。
ネットから買う場合の、いいお店を見つけ、どう判断するか?という基準はトレーニングする必要があるでしょう。
とは言え、それでも、サイズが合わない、ちょっと違った、ということであれば、最近は返品できるところも多いですから、助かりますが。
例えば、AmazonやAppleでも返品することができます。Amazonは1ヶ月以内。Appleは14日以内にオンラインから依頼すれば、返品することができます。
ネットで買うとなると、不安あるかもしれませんし、失敗もあるでしょうが、外出できない以上は、慣れていくしかないです。実際、私はネットで買うことが多く慣れました。
運送業の方には、とにかく感謝しかありませんが。
【編集後記】
昨日は実家とEcho ShowでTV電話。元気そうでよかったです。ダルナコーヒーというのを飲んでみました。韓国で流行のコーヒー。味は濃くちょっと甘かったですが、美味しかったです。
【昨日の1日1新】
※「1日1新」→詳細はコチラ
ダルナコーヒー