名刺を仕事の武器として積極的に使うかどうか? 独立当初と現在の変化

独立後につくった名刺 iPhoneXS
独立

独立前から、力を入れていたものの1つに名刺があります。

現在は、名刺を積極的に出すことはなくなりました。

名刺を武器の1つとして独立

独立前、「前もってできることってないかなぁ」と、自分なりに研究していました。

独立した後の仕事を想定して、Excelのセミナーに行ったり、プレゼンのセミナーに行ったりなど。

もう1つ研究していたのが、名刺です。

友人から勧められて、名刺のセミナーに行って、「面白そうだな」と名刺術の本を読んだりして、研究。

ネットで名刺専門店を探して、自分専用の名刺を作成。

営業では勤務先の名刺ではなく、そっちを使っていました。

独立当初は、自分の名前を知ってもらう必要がありますので名刺も1つの武器にはなるでしょう。連絡先も載っていますし、何かが引っかかって仕事につながる可能性もあります。

顔写真があればイメージに残りますし、「名刺にあった顔を思い出して…」と連絡いただいたことも過去にありました。

ということで一定の効果はあったと感じています。

ただ、名刺に情報を載せているというのは、私にとってデメリットになる部分もありました。

当時は携帯の番号も名刺に載せていたので、電話もそれなりにかかってくるのです。

「これはいかん」と電話番号を表示するのをやめました。

その後も写真を変えたり、裏面のプロフィールを書き換えるなどカスタマイズもしています。

今は?というと名刺を出すことはほぼなくなっています。

調べたら最後に発注したのは2年前でした。

これが多いのか少ないのかわかりません。きっと少ないでしょう。(現在も在庫あり)

セミナーとかに参加すると自分だけ「名刺、持っていないんです」なんてこともよくあります。

名刺で困ることも意外と多い

「名刺をもってないなんて…」と言われれば、それはそれで仕方ないですが、考え方を変えたのは、私の現在の状況からすると、以前ほどの意味も効果もないと感じたからです。

まず、異業種交流会などに行かないので、活躍の場がありません。在庫です。

名刺を渡した人から勝手にメルマガに登録されたこともありましたし、驚いたことに会ったことのない方からメルマガが届くなんてこともありました。

「このメールはメルマガはお申し込みいただいた方、直接お会いした方、名刺交換をさせていただいた方に送信させていただいております。」ってな感じで。

うえむら
メルマガもとってないし、会ったこともない。もちろん名刺交換もしていないのですが。

通常、初めてお会いした方と名刺交換をしても、大抵はチラッとだけ見るだけです。

話もしたいですから、それはそれで仕方ありませんし、普通のことです。

だからこそ、別に名刺じゃなくてもいいんじゃないかと思っています。

結局、そのあとの会話で興味を持っていただけるかどうかで、その後も…ということなら、SNSもありますし、空メールを送る、HPからお問合せいただくなど、以前に比べればできることも増えています。

意外にも困るのは、IT系のセミナーに参加するとき。

なぜか受付で名刺を求められることがあります。(情報は申し込み時にフォームに入力したのに…)

ちなみに。いただいた名刺はScannableでスキャンして、Evernoteに保管しています。

名刺をあえて整理しない Scannableで撮ってEvernoteで検索する | GO for IT 

当たり前になっている景色を変えてみる

独立してからは、それまでの概念に縛られなくてもいいかなと思うようになりました。

それで変えてきたことも山ほどあります。

それまでやっていないことをやるというのは、最初はちょっと勇気もいるのですが、自分自身にスッと落ちていないことを慣習があるからと続けるのも意味がないと考えています。

あまり人がやっていないから…やめておこう、ではなく、人がやっていなくても意味を感じなければやらない、何か違うと思えば変えてみる、人がやっていないからやる、という方が私には合っています。

  • 外でのランチは12時より前に
  • 税理士業は夜やらない
  • 平日にオフの時間をつくる

独立前には想定できなかったことですが、今は通常になっています。

名刺も同じような感じです。

それに、今は当時にはなかったブログもやっています。名刺でなくても知ってもらう方法は色々あるかと。


【編集後記】
昨日は朝からWindowsで読み込み中のまま固まってしまうというトラブルに見舞われましたが、なんとか回復。午後は相続税の打合せ2件でした。

【昨日の1日1新】
※「1日1新」→詳細はコチラ
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