気になる情報は、自分の必要なときにチェックするようにしています。
やっぱり自分の目で見たい
気になることは、自分の眼でチェックするようにしています。
私が好きなものの1つ、海外サッカー。
サッカーの試合は、特に自分の目で見たいものです。
わかる人にしかわかりませんが、チャンピオンズリーグ決勝、マンチェスターユナイテッドVSバイエルンの試合。
「こんなことがあるのか…?」と思わせた衝撃の試合。
こういった試合が現実に起きるのが、サッカーの魅力の1つです。
ですから、見たい試合の結果を先に人から聞くほど辛いことはありません。
若かりし頃、マイアミの奇跡。オリンピックで日本がブラジルに勝利した世紀の一戦。
この結果をこともあろうか母親から知らされたという苦い思い出もあります。
そして、キン肉マンやキャプテン翼の連載も自分の目で確認したいものです。
「今週はさー」と人から聞いても面白くもなんともありません。
そういえば、オリンピックもじぶんの目で見たい…と応募しましたが、今回は残念な結果に。
現地を確認するワケ
相続税申告の仕事でも、自分の目でチェックするようにしています。
いろんな財産を評価するのですが、時間をかけているのは、預金の分析と不動産。
預金の分析は、お金の大きな動きがないかどうかをチェックするためです。
「大きな動きはないよ」と聞いていても、実際に見てみると気になるものは出てきます。
そして、不動産。
不動産は、机上でざっと評価したのちに、現地でも役所でも確認します。
現地に行くと、住宅地図や公図、Googleマップでは気づかなかったことに気づくことも多いんです。
- 意外と線路が近くて、電車の音がうるさかった
- 固定資産税の課税明細書では畑となっていたけど、実際に目にすると、畑じゃないところも
- 相続人の方が現地を見て「そういえば…」とナイスな情報を教えてくれる
- 敷地内に庭内神しがあった
- 前面の道路が狭かった
図面だけで見ていても、どうしても情報は限定的です。
「あ、評価額下げられるかも…」とか、「現況は違うな」と実際に生で見て、初めて気づくことも多いですし、断片的な情報がつながったりと、実際に現地を見ることで整理されてよりハッキリとしたものになります。
聞いていても、やっぱり自分の目で確認したくなりますし、何かを見つけるとそれはそれで喜んでいただけます。
逆にやっぱり、そのとおりだったということもありますが、それはそれで仕方ありません。
それに、「じぶんがお客様なら、どこまでやって欲しいか?」というのを考えれば、机上だけで終わらせるというのはなく、やっぱり自分の目で実際にチェックすることにはなります。
情報はじぶんで探す
日常にもネットを始め、たくさんの情報が流れています。
あれもこれもと言っていては、キリがなく、結局どれも中途半端になります。(私は)
必要なときに必要な情報を取りに行ければいいというスタンスです。
気になるネタの
- 本をまとめて買ってみたり
- feedlyで集めてみたり、
- セミナーがあれば参加したり、
ということで情報を選ぶようにしています。
ちなみにキン肉マンは、毎週月曜日の0時にネットで、キャプテン翼は隔週の発売日に最新話をチェックしています。
これは、すぐにでも必要な情報。毎週楽しみにしているので。
ただ、休みの日だと相当凹みますけど…。
【編集後記】
昨日は朝から相続税申告の打ち合わせと現地調査に。朝でかつ距離があるので、名古屋高速に乗るものの、終点の小牧北出口で渋滞にハマりました。ただ、早めに出ていたので、予定20分前になんとか到着できましたが。
【昨日の1日1新】
※「1日1新」→詳細はコチラ
犬山市役所