子どもにITを体験してもらう 興味をもったときがチャンス

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新しいことをやるときは、大人も子どもも似たようなものです。

興味をもてば、できるだけ体験してもらうようにしています。

目次

子どもにも体験してもらう機会をつくる

子どもたちにも、やりたいことがあれば、できるだけ体験してもらいます。

学校、習いごとの教室など、教えてくれる環境があれば、子どもの吸収力というのはすごいものです。

実際、こちらが知らないうちに字が上手くなっていたり、絵が上手くなっていたりと「い、いつの間に…」とできることが増えているのにも驚かされます。

子どもは下手な見栄もないですから、マネをしてどんどん自分のものにしていきます。

吸収力は半端ない。

ただ、今の時代においても、学校では、PCを触ったりというのはそれほどやらないようです。

そこで、親の出番です。チャンスをセッティングするのも大事な役目。

ITについては、興味を持ったものから少しずつ体験してもらっています。

長女(11)の年齢になると、スマホを持っている子もいるようなのですが、我が家ではもう少し先のお話になります。

ITは体験するのが一番

ITについては、教科書では理解できず、試してみるのが一番早く、次のようなことを試してもらっています。

Amazon Echo Show

スマートスピーカーであるAmazon Echo Show。

リビングに置いてあることもあり、毎日何か語りかけるようになりました。

今や普通のことです。

先日、長女(11)は学校に行く前に「Alexa(アレクサー)、今日の天気はー?」と聞いて半袖か長袖を決めていましたし、長男(3)はもっぱら音楽です。「パプリカかけてー」と叫んでいます。

Amazon Echo Showレビュー 10.1インチ ディスプレイにタッチしてDolby デュアルスピーカーで音も楽しめる | GO for IT 〜 税理士 植村 豪 Official Blog

タイピング

長女(11)が少し前からたまーにやるようになりました。

学校の授業でタイピングを少しやったようですが、家で私がやっているタイピングをみて、やりたいといってきたのがきっかけ。

指を見ながらやるので、当然にタッチが遅いわけですが、お父さんも最初は同じように遅かったので、全然大丈夫。

タイピングは長女(11)が成長した後でも必要なスキル。興味があるなら、今から少しずつでも体験してもらいます。

キャッシュレス

スマホを持たせているわけではないのですが、キャッシュレス自体は体験してもらいました。

母の日のケーキを買いに行ったときに、PayPayでスキャン支払いをやってもらいました。

「どうしてスマホで払うの?」
「キャッシュレスだと何がいいの?」

やってみると、いろいろ疑問が湧いてきたようで、帰りに説明しました。

最初にPayPayやってみる?って聞いたとき、「いいよ、いいよ」と遠慮していましたが、いざやると楽しそうでした。

きっかけってそんなものです。

初めてが当たり前になるまで

大人になったとき、どんなことができるか?

学校で学んだことで、大人になってから役にたつものはいくつあるのか?

ITスキルは、小学校でそれほどやらないようですが、子どもが大きくなった頃には、より必要なスキルになっているはずです。

最初はゼロスタートですが、一度始めれば、慣れるのも早いもの。

そのことは、子どもでも大人でも一緒です。

 


【編集後記】
昨日は1日オフ。妹家族と両親とでバーベキューに行く予定でしたが、妹の子どもがインフルエンザになり、延期することに。ということで朝は子どもたちと3人で散歩に行くなどまったりと過ごしました。

【昨日の1日1新】
※「1日1新」→詳細はコチラ
三田製麺所
スタバ ロイヤルミルクティフラペチーノ


相続税申告・ひとりしごとをサポートします 植村豪税理士事務所

相続や贈与のことでお悩みの方、「決算書の数字が読めない」、「資金繰りを改善したい」、「クラウド会計を使ってみたい」というひとり社長やフリーランスの方のサポートに力を入れています。

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