タッチタイピングの練習を毎日続けるコツは「朝起きてやる」・「短い時間でやる」

PCを使うとなると、タッチタイピングができると効率が上がるし、楽しめます。

毎朝続けているタッチタイピング。これからやりたい方のためにこれまで続けてきて感じたことをまとめてみました。

PCでの処理を早くできるようになりたい問題

PCを日ごろから使っているなら、もっと早く操作したいというのは、誰もが思うこと。

私も独立してからは、ITスキルを身につけないとなぁと思い、「やってみたい」と思ったのがタッチタイピングです。

 

キーボードを見ずにチャカチャカと入力するあれです。

 

 

で、早速、私もそれまでの我流タイピングを、タッチタイピングに変えるべく練習を開始、2017年7月より毎朝練習して今日に至っています。

 

結果、今では一応タッチタイピングというものができるようになっています。

とはいえ、ようやく人並みといったところ。引き続き継続中で明日もやる予定です。

タッチタイピングできるまでの道のりは長い

タッチタイピングができるようになるまでには、一朝一夕というワケにもいかず。ある程度時間も必要です。

 

タッチタイピングでは、どのキーをどの指でタッチするかが、決まっています。

そして、両手の本の指をフルに使います。長年研究された結果、これが1番早いということ。

であれば、それに従うまでです。

初めのうちはとにかく惨敗します。

私の場合、正しい指でタッチしようとしても、まともにキーをタッチできませんでした。

 

もっとも当時の私は…と言えば、小指を使ってタッチなんてしたことがなかったので、話になりません。

投稿が見つかりません。

でも、続けていれば、タッチタイピングはできるようになってきます。

タッチタイピングを地道に練習するためのコツ

タッチタイピングを地道に練習したいなら、次のようなことを参考にしていただければ。

気に入ったツールを見つける

まずは、練習するタイピングツールを見つけましょう。

日々使うものなら、自分にあっているものが一番です。

私はe-typingを使っています。

タイピングツールはいろんなものがあるので、自分に合ったものを見つけてみましょう。

寿司屋のやつとか、色々試してみましたが、これが一番しっくりきました。

毎日触ってみる

タイピングの練習ですが、毎朝、10分程度タッチタイピングの練習をしています。

毎日ブログを書くのと同じように朝やっています。

 

毎日やると言うのは、それなりに根気も必要です。

とは言え、工夫すれば続けることもできるかと。

私が決めたのは、毎日朝やること、時間は短めにといったところ。

毎朝やるしくみにすれば、サボりようがありませんし、長くやっても1日で大幅に伸びるというものでもない。

だから短期集中です。（最初の頃は20分やっていました。）ちょうどいい頃合いかと。

最初の頃は、こんな感じで惨敗…

で、今日はこんな感じでした。

このスコアが毎日やってきて、「おーいいんじゃね？」なのか、「長くやっててこれだけ？」なのかはさて置き…。

 

最初は、全然うまくいかないのですが、日々繰り返し練習すれば、自分の中での成長は感じられるものです。

キーボードを見ない

タッチタイピングでタブーとされていうのが、キーボードを見てしまうこと。

キーボードを見てしまうと、その分反応が遅くなるため、意味がありません。

できるだけ見ないようにしましょう。

とは言え、私も数字キーについては、若干の不安があり、今だに「キーボード見たい！」の誘惑と戦っているひとりです。

ミスが多くても凹まない

• 自分が思ってる以上にミスばかり
• 前よりもヘタになってない？
• スコアがちっともよくならない

なんてことがあると、凹みます。

ただ、ここは一時の感情に流されずに長期的に考えてみましょう。凹んで止めるのは、いちばんもったいないです。

「そんな時もあるわ」と。

意外にこれが仕事のメンタルにも生きたりします。

それに、ミスが多いといっても、続けていると知らないうちに元に戻ってたり、以前より上達していたりなんてこともよくあります。

 

と、色々書きましたが、これからタッチタイピングをやってみたいという方は、一例として参考にしていただければ。

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【編集後記】
インフルエンザが幼稚園や学校でも流行っているようですが、我が家は今のところ無傷。今年はなんとか風邪を引かずに乗り切りたいところです。昨日はタッチタイピングの話が出て、早速ネタにしてみました。

【昨日の1日1新】
※「1日1新」→詳細はコチラ
地下鉄 伝馬町駅で下車
歩いて長女を迎えに行く

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