申し込みはできるだけかんたんにしたいものです。
自分のサービスでも、その方向性を目指しています。
手続きはわかりにくいもの?
世の中のサービス、申し込みはまだしも、解約となると手続きがややこしいものが多いです。
これまでで一番手強かったのが、格安SIMに変えようと、携帯のMNPを取得したとき。
ネットでそれらしい項目があっても、結局わからなかったり、最後は電話しないとダメという流れでした。
- 電話つながるまでかなり待たされる
- 他のサービスを勧められる
- ポイントをたくさんつけます
- 理由もしつこく聞かれる
といった感じです。
あれだけしつこくされたら、余計に「もういいよ」って思ってしまいます。
そんな中、とあるサービスを解約しました。
ネットから手続きできないかと探しましたが、予想どおりHPには見当たらず、店頭に行くことに。
店頭で解約の意思を伝えたのですが、「わかりました。少々お待ちください」とその後、驚くほどあっさり解約完了でびっくりしました。
サインでよく、ハンコも不要でした。
手続きにかかった時間は5分もかかっていません。記入項目も5つくらい。
特に引き止めもなく、「またよければ…。」程度で。
もし引き止められたら…と、流星拳の準備はしていましたが、今回は必要なし。
やっぱり手続きはシンプルがいいなぁと改めて感じました。
特に解約については、時間がかかったり、理由を聞かれたりとあっさりしていないことも多いです。
手続きはあっさりできるのがいい
手続きをかんたんにするには、やはりネットを使うことが欠かせません。
- わざわざ行かなくてもいい
- ハンコがいらない
- 紙に書かなくてもいい
とメリットも少なくありません。
ということで。モノを買ったり、サービスを受けるときは、できるだけネットで完結するものを選んでいます。
- セミナーを申し込むならネットで。
- 教材を買うならネットで買う。
- Webセミナーを受講する
といった感じです。
電話やFAXで申し込みなら、その時点でやめます。…と言ってもFAXありませんが。
あと決済については、できるだけクレジットカードにしています。
ネットで申し込みできて、さらにクレジットカードが使えると、申し込みから決済までがスムーズです。
振込みもあるのですが、ネットバンクから払うまでには、いくつかプロセスも必要です。
私の場合だと、パスワードの入力を何ヶ所かしないといけない、金融機関によっては、ワンタイムパスワードとかもありますし。
そんなわけで、振込みとカードがあればより手続きがシンプルになるカード決済を選んでいます。
手続きがあっさりしていると、「本当に大丈夫?」という不安な気持ちもあるのかもしれません。
ただ、手書きにしたからと言って、ハンコを押したから、時間をかけたからと言って、手続きが安心できるというものでもないでしょう。
いいと感じたものはまず自分もやってみる
自分が仕事を受ける側としても、このあっさり、ドライに、というのは意識しています。
そして、このあっさり・ドライにを実現させるには、ネットを使うことが欠かせません。
サービスの告知から申し込みや受付メール、決済といった手続きを、できるだけシンプルにというのを目指しています。
選択(入力)項目は少なくし、決済方法にクレジットカードを入れて選択できるようにといった感じです。
自分が受けてみて、いいなと感じたことを活かすためにも、まずは取り入れてみることが大事かと。
「もうちょっと修正した方がいいかも」と感じたときにも、すぐに修正できるのもネットのいいところです。
【編集後記】
昨日はオフ。午後から友人家族と一緒にヤクルトの工場見学。そのあとは長久手の愛知県児童センターで遊びました。子どもが喜ぶようなイベントも色々やってて、中でも、ヒントをもとに、館内にあるキーワードを探すというゲームは、長男(3)が文字を読めないのもあり、いつの間にか夢中になっている自分がいました。
【昨日の1日1新】
※「1日1新」→詳細はコチラ
Pasto 豊明店
長男(3)とヤクルトの工場見学