読書するのが苦手な人に送る 私が本を読めるようになるためにやった3つのこと

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読書をしたいけど、なかなか読めないという人も多いでしょう。

まずはどこでも読書するような環境を作ってみるのがおすすめです。

 

目次

読書にも慣れが必要

人の考えを学べる、経験を教えてもらえるのが読書です。

私もどちらかといえば、たくさん読める方ではありません。

補足
アウトプットは必要ですが、本が苦手な方向けにまずは読むことに限定して書いています。

過去の私は「本を読みたい」「読まないとなぁ」と思っていても、途中で時間が空いて、そのまま読まなくなっていたりと、本を読めない典型的なパターンでした。

会計事務所に入るまで、まともに本を読んでいなかった私です。ある意味当たり前なのかもしれません。

でも、過去の自分と比較してみると、読む冊数は確実に増えています。

現在は2〜3日に1冊程度のペースでは読めるようになりました。

 

本をたくさん読めば、読めるスピードも早くなっていくと感じています。特に同じようなジャンルの本であれば。

 

本を読むためにやったこと

もともと、本を読むのが得意ではなかったわけですが、読書を日々するようになるために効果があったと感じていることは次のようなものです。

①読みたいものを読む

当たり前のことですが、1番は読みたいと思う本を読むことです。

私はもっぱらビジネス書です。

「本を読みたい」というモチベーションは必要です。

本を読む前に「何のために読むのか?」と目的を考えるとか、最初にパーっとみて、アウトプットできるそうなこと、2つとか3つに的を絞って読むというのもおすすめです。

②捨てる勇気をもつ

「読まないところに何か書いてあるかもしれない」

私もそうでした。わりと最近まで。(笑)

全部読みたくなりますが、結局、後で覚えていないことも多いです。(私の場合は)

 

それならば、最初から的を2つ、3つに絞って読んだ方が効率的です。

その後に同じような本をいくつか読めば、カバーできることもあります。

 

③いつでも手の届くところに本を置いておく

本を常にそばにおいておくというのも効果がありました。

時にはリアルの書店にも行き、どんな本があるかを見ています。

気になる本があれば、Amazonでまとめて本を買っています。

 

個人的なおすすめは図書館を利用すること。

意外に新しい本があったり、ちょっと古い本だと、内容によっては使えないものもありますが、それでも学べることは多いです。

むしろ隠れた良本もあり、その発見も楽しみです。

 

それを無料で何冊も借りれるというのは、かなりの魅力です。

いつでも手元に本があるという環境がいいと感じています。

 

スキマ時間を使おう

本をたくさん読むためにはスキマ時間を使うのはおすすめです。

家族で出かける時も、常に本を2冊くらい持ち歩き、一人になった時に読んだりすることもあります。

 

本だけでなく、電車の中ならiPadやKindleなどで読むこともできます。

紙の本のよさもありますが、Kindleも慣れると問題ありません。

 

特にiPadProで読むのは、重いのを上回って快適です。

そして、何冊持っていっても重さが変わらないというのも大きな魅力。

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毎日少しでもも読書に触れてみるといったことから始めてみるのがおすすめです。


【編集後記】
昨日は1日会社の決算を。そのあと、HPをちょっとだけカスタマイズ。日本代表の試合を見ましたが、今ひとつな感じ。本大会までに結構メンバー変わりそうな予感もしますね。

【昨日の1日1新】
※「1日1新」→詳細はコチラ
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