税理士試験の発表前の重圧は相当なものです。



競争試験の税理士試験の発表前はプレッシャーがすごい
でも今から発表後の行動も考えておくべきです。
ハイプレッシャーな税理士試験の発表
どんな試験でも発表はそれなりに緊張するものです。
ただ、税理士試験の発表は私の知る限り発表がかなり遅い。
他の資格で言えば。社労士は8月下旬に試験があって、11月に発表。
FPなら11月に試験があって、12月に発表。
パソコン系の資格試験では、試験を受けたその場で合否がわかるものもあるそうです。
そんな中、税理士試験は8月上旬に受験して、12月の第2週です。やはり遅いという印象です。
タメが長いので、それだけ緊張期間も長くプレッシャーもあります。
受験を終えた現在でも、本試験の日、そして合格発表の日はやはり気になります。
試験は結果がすべて
私自身もこの本試験の発表間際には、受験勉強もしていたものの、すごく緊張していました。
試験も年に1回しかないですし、実際、結果が1以上か0かでは大きな違いです。
もちろん、いい結果でなくても、勉強したことが無駄になることはないのですが、税理士試験に合格するという目標であれば結果が全て。
早く合格したほうがいいに決まっています。
早く合格すれば、それだけ早く税理士として活躍できますし、独立するならそのスピードも上がります。
結果がわかったらすぐに行動
結果が発表され、いい結果がでたとしても、残念な結果だとしても落ち込んでいる時間はありません。
私も現状を変えようと退路を絶って、受験に3年間は専念をしていました。(結果、4年かかりましたが…)
普通に考えたらリスクがある方法でおすすめできませんが、それだけ現状を変えたいという思いはありました。
もし税理士を受験して、現状を変えたいという思いで頑張っているのであれば、1日も早く税理士試験という長いトンネルから抜け出さなければいけません。
合格していれば、残りの科目の合格のために、不合格なら1日も早く合格するように動くべきです。
年明けからではなく、ここから。
- 8月の試験終了後〜9月のスタート前
- 12月の発表後〜1月の再スタート前
この期間で結構差がつきます。私はここも活用していました。
年末は自習室や図書館も休みで勉強場所の確保には苦労しましたけど…、最低限の息抜きはしつつ勉強してました。
めでたく税理士試験に合格したなら、独立を目指すのか、勤務でやっていくのか、
どんな結果になるとしても、現状を変えるために、発表日以後も、発表前も「次はどう行動するか?」を考えておきましょう。
【編集後記】
昨日は午後からお客様訪問。昨日は子どもたちもAmazon Echoの「お願いサンタ!」でサンタさんにびっくりしながらも、欲しいプレゼントをお願いしてました。あとでサンタさんに確認してもらいます。(笑)
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