独立してからITツールは積極的に使っています。
ひとりで仕事をするなら、ITツールを活用することは欠かせませ
独立したらやることたくさん
独立してみると、仕事の環境が大きく変わりました。
- 自分の事業の経理をする
- サービスの内容を決める
- 経理や税務ソフトを選ぶ
- 営業する
- 請求書発行する
- 入金管理をする
- 支払い処理する
- データの保管
- 資金繰り
- 事務処理
そしてブログとHPの運営。
こういったことをすべて自分ひとりでやらないといけません。
これだけの量を額面どおりこなすには、
この問題を解決してくれたのが、ITツールです。
ITツールとどう向き合うか?
独立した当初、準備していたのは、PCに弥生会計と税務ソフト、
「ひとりでやるならこのままでは…」と、
わからなければ、ネットで検索したり、
税理士試験の科目にあるわけもなく、勤務時代の税理士事務所でも
慣れるまでにある程度の労力や時間は必要なのですが、
慣れれば、
今、これらのツールがなかったら…と思うとゾッとします。(^^;;
ITツールを知っておくことの効果って?
「ITツールを使って何ができるのか?」
それがわかれば、
「今の仕事で見直せるところはないか?」
「あ、あれはDropboxを使ったら効率化できないかな?」
知らなければ、発想がそもそもでてきません。
また、お客様にITツールを知って頂き、使って頂くこともできます。
Dropboxを知ってもらうことができ、
「そんなことできるんだ〜」となることが多く、
会社で誰がどの請求書を発行し、
不正が起きにくくなるメリットもあります。
また、ブログの記事にすることも。
自分のアウトプットにもなりますし、ブログを通じて多くの方に知ってもらうこともできます。
最初は慣れが必要ですが、慣れれば処理は楽になりますし、
【編集後記】
昨日は午後から図書館に行ってみました。入り口に貸出し冊数日本一の横断幕が。最近は借りるときにも人を介さず、オートスキャンで借りれるというのもいいのかもしれません。電子書籍も貸出しありますが、こちらはまだまだですね。
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