うれしい依頼を断らない秘訣。

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ある日、お誘いや仕事の依頼で予定が入ることもあります。
わたしは望むものであれば、ことわらないようにしています。

やっていることを3つ挙げてみました。(写真は友人の誘いから実現した鹿児島旅行)

目次

空白の時間をつくっておく

仕事の依頼、お誘いなど。
いつ声がかかるかは予測できないものです。
とはいえ、こちらから御用聞きで回るわけにもいきません。嫌がられるでしょうし。

うれしい声がかかるなら、いつ来てもいいように備えたいものです。
その解決策は空白の時間をつくっておくこと。

空白と言っても、何もしないでぼーっとしているわけではなく、予定があったとしても、翌日以降に調整できる予定がある状態も含みます。

じぶんだけの予定なら、調整はできますから。

もし、予定を詰め込んでいると、もし望む声がかかったとしても、その期待に応える場所がありません。

・今日はだめ
・明日もだめ
・1週間後もだめ

となれば、大好物を見逃すことになります。それでいいかどうか?
それはイヤなので、空白の時間をつくるようにしています。

先日も仕事の依頼をいただいたのですが、私自身の予定が入っていました。もちろん、うれしいご依頼だったので、じぶんの予定を先送りしています。

空白の時間をおそれないようにしましょう。

想定外のうれしいお誘いを逃したくないなら、空白は必要です。

平日を恐れない

「平日は仕事をするもの」と考えることもあるかもしれません。世の中がそうですから、ムリもありません。

小学生でも平日は学校に行きますし、勤務していれば平日は朝に家を出て、帰るのは夕方や夜です。

ただ、独立後であれば、気にしないようにしたいものです。
平日どう時間を使うかは自由ですし、誰に怒られるわけでもありません。

うれしいお誘いがあったとき、「平日だから」と断ろうとするかもしれません。
ただ、次があるかどうかわからないこともあります。

先日あったのは、友人からのお誘い。たまたま名古屋に来たのでと誘っていただいたのです。もちろん、望むお誘いでしたから断りませんでした。

平日だから仕事をしないといけない、ではなく、平日に仕事してもいいししなくてもいい。お客さまに迷惑をかけなければ、そのさじ加減は自由です。

平日を恐れないようにしましょう。

居場所を伝えておく

居場所を伝えておくのも大事です。

…というと、「どこにいるかを伝えるなんて…」と思われるかもしれません。
ただ、伝えるからこそ実現できるご依頼もあるのです。

旅行先で仕事の依頼をいただけるとか、いっしょに食事するなどといったことは、居場所を伝えていないとお声がけいただけないものです。

「こっちに来るなら」とご依頼、お誘いいただけるケースもあります。

では居場所をどうやって伝えるか?

個別に連絡しているわけではなく、発信して居場所を伝えています。
旅行先でのメニューを出したり、旅行の予定があるとブログやメルマガでさらっと出しています。

興味を持っていただければ、うれしいご依頼をいただけるわけです。

うれしいお誘いは、いつあるかわかりません。
だからこそ、苦手なお誘いからは徹底的に距離をとって空白を確保し、うれしいご依頼を断らないための工夫もしておきたいものです。


【編集後記】
昨日は午後から確定申告の
お客さまと打合せ。
帰りは大雨でしたが、
クルマでなんとか。

夜は長男のつくってくれた
チョコレートケーキを
いただきました。

美味しかったです。
クラシルで研究したみたい。

【昨日の1日1新】
※「1日1新」→詳細はコチラ
長男のチョコレートケーキ
e-taxの電子委任状


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