「月末は遊びに行けない」という呪いを解く。

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「月末に仕事がたまるから…」、「締切があるから」と遊びに行けないことがあるなら、呪いにかかっている可能性があります。

呪いを解いていきましょう。

目次

期限ギリギリをなくす

独立後の仕事のやり方は、勤務時代のそれとは変わります。

勤務時代のような就業時間というのは、独立後にはありません。
どう時間を使ってもいいわけです。

仕事も締め切りまでに終わらせておけば、ある意味、何をしていても問題ありません。
にもかかわらず、月末が動きにくくなるのはなぜか?

その理由の1つは、締切りの多くが月末にあるからでしょう。
たとえば、申告書の提出期限は月末。

月末まで仕事をためて、期限ギリギリに終わらせるでは、そりゃ遊びにも行けません。
期限ギリギリの仕事をなくしておきましょう。

期限があるとしても、じぶんなりの期限をつくっておき前倒ししておくのも手です。

また、ギリギリまで対応していただけない方とは仕事をしないようにしています。
こちらが前倒ししたくても、対応いただけなければどうしようもないですから。

わたしはギリギリまで仕事に追われるのがイヤなので、期限ギリギリにならないようにしていますし、そこまで使わないとやりきれない仕事量を抱えないようにしています。

月末でも遊びに行きたいときは行きたいですからね。

月末が期限じゃない仕事をやる

期限のある仕事があるいっぽうで、期限のない仕事もやっておきたいものです。
いつやるか?のコントロールができますから。

月末に遊びに行くときに仕事のご依頼があったら、対応することもできますし、対応しないこともできます。

たとえば、スポットの仕事。
相続のしごとは数カ月の中で終わらせればいいわけです。

月末に遊びに行ったとて、他の日でとりかえすこともできます。

それ以外にも、個別コンサルティングやセミナーも日程を選ぶことはできます。
個別コンサルティングは、お客さまと日程を決めればいいわけですし、月末じゃないと困るというのはありません。もし、お客さまが早めがいいとしても、限られた時間ですからそれでも大丈夫です。

セミナーにしてもこちらがいつやるかを決めればいいわけです。

月末に遊ぶなら、月末に開催しないこともできます。
わたしは月末の縛りに反抗して、あえてセミナーを月末に開催することも多いですけど。

月末を特別にしない

月末を特別扱いするのは、やめましょう。

税金の申告などで期限が決まっているしごとを増やしすぎると、月末を特別扱いしがちです。

ただ、独立後は時間を自由に使えるわけですから、決められた締切りにこだわらなくてもいいわけです。
早めに完成させても怒られません。

むしろ、月末には多くのヒトが集中するため、システムのトラブルがあることも多いです。

自由に動けるわけですから、リスクを考えても世の中と違う動きをしておきたいものです。
月末を特別扱いすることなく、早めに対処する、日頃から空白の時間をつくっておき、いつでも遊べる状態にしておくことも大事かと。

独立後は平日でも仕事をしてもいいし、遊んでもいい。同じように動けるものです。

・平日は仕事をするもの
・繁忙期はあるもの

という呪いも、独立したら早めにとっぱらっていきましょう。


【編集後記】
昨日はオフ。
家族それぞれ別行動。
ブログを書いてからスタバへ。

【昨日の1日1新】
※「1日1新」→詳細はコチラ
スタバ アサイー ベリー フラペチーノ
養老軒 丸ごと巨峰の大福


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