MacBookPro(M5)を試してみて、これまで使っていたM1ProのMacBookProに変えて使うことにしました。
その理由をおはなしします。
Macは3台体制
現状、日々使っているMacは3台。
・Mac mini(M4Pro)
・MacBook Air(M4)
・MacBook Pro(M1Pro)
パソコンを使うのに、1台だともし壊れてしまったら仕事が止まってしまいます。
発信の習慣も続けることができません。
パソコンは複数もっていたほうがいいかと。
ただ、わたしはメイン、サブというのは決めていなくて、どれも毎日使っています。
Mac miniはデスクトップ型で机で、Macbook Airは外出用として、MacBook Proは自宅でリビングなどで触るときに使っています。
そのうちの1台、MacBookProをM5に変えました。
Macbook Proを買い替えた理由
MacBookProは、M1Pro。
MacBook ProとMacBook AirはM4世代ですから、わたしにしては長く使ったパソコンです。
2021年に買ってからここまで問題なく使えましたし、この先も使い続けることもできます。
デザインもM1Proで変わって以降、ほとんど変わっていません。
変えようと思ったのは、違いを感じたから。
触っていても、数年使ったM1Proとの違いはわかります。
その差が大きいのはディスプレイ。
これまでのMacbook Proの画面もキレイではあるのですが、コーティングも購入当初より落ちているので、画面を拭く手間もありました。
新しいMacbookProでは、Nano-textureガラスのオプションを追加したのですが、画面の反射なく快適なのです。
光の反射といってもピンとこないかもしれないので、Macを傾けて部屋の天井に向けて照明の入り具合をチェックしてみました。こちらがこれまで使っていたMacbook Pro(M1Pro)。照明がディスプレイに映り込んでいるのがわかるかと。

いっぽうで、今回発売されたMacBook Pro(M5)、Nano-textureガラスのオプションを追加したものです。同じ場所でかざしていますが、照明の光がほぼ映っていないのがわかります。

ということで、MacBook AirにはないNano-textureガラス、このディスプレイを気に入ったのです。
今後、Macを買うならオプションでつけるのは前提かな。
正直、触ってみて何も変化を味わえなかったら返却しようと思っていましたが、180度ひっくり返って買うことにしました。
触ってみないとわからないこともありますし、1つをきっかけに考えも変わることもあるのです。
Macは下取りしてもらうのが前提
MacBookPro(M5)、Airに比べると値段は高いです。
MacBook Airは164,800円から購入でき、わたしは512GBにするのでそれでも194,800円です。
今回発売されたM5チップのMacBook Proで16GB、SSD512GBで248,800円。
これに前述したNano-textureガラスを選ぶなら、追加で22,000円かかります。

という前提でMacBook Proを買うかどうか?
わたしは買うという判断です。
MacBook AirとMacBook ProではメモリやSSDというでは、以前より選択の差がなくなっています。
どちらもメモリは16GBからのスタートですし。
それでも。右側にUSB-C端子、HDMIケーブル、SDカードスロットがあるのは魅力ですし、Nano-textureガラスもあってディスプレイのキレイさの魅力がさらに増した印象。
パソコンを複数台持っておくのがいいという視点で考えると、Mac好きなわたしからするとMacですし、比べながら使いたいというところです。
なお、今回のMacBookPro購入にあたって、MacBook Pro(M1Pro)と使わなくなったWindowsパソコンは、それぞれ下取りに出しました。
パソコンを壊れるまでつかうことはほぼありません。
どこかでは新しい旅に出てもらっています。
次のヒトに使ってもらったほうがいい時期は、やってきますから。
パソコンも壊れたら下取りしてもらえず、ある程度のところで手放して次につなげるのもおすすめです。
【編集後記】
昨日は午前中に歯医者。
その流れで実家へ。
ホームページ、セミナー準備などを
やってから帰ってきました。
家族旅行のはなしもしつつ。
【昨日の1日1新】
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