数多くこなすことがいいことかどうか。
わたしは時間がかかっても何度もやることにこだわっています。
シャッターを何度もきっているワケ
写真を撮るときには、1つの写真でも多めに撮るようにしています。
1枚だけ取って上手く撮れればいいのですが、わたしの場合、1枚だけでは納得のいく写真が撮れていないことも多いです。
ぶれていたり、白飛びがあったり、くっきりさせたいところでボケていたりする写真などもあるのです。
一応、カメラでもサッと確認はするのですが、あとでパソコンで見てから「あ…」と気づくこともあります。そのときに気づいてももうその場には戻れません。
だから一度ならず何度もシャッターをきっています。
たくさんシャッターをきっておけば、その中に納得のいく写真が見つかりやすくなりますし、

口元に注目してほしい写真など、アングルをちょっとずつ変えたり、試しつつ撮ることもできます。

せっかく撮るなら納得できる1枚を撮りたいものです。そのために何度もシャッターをきっています。

確率を上げるには、数を増やしておくのも手です。
毎日発信を続けているワケ
ブログやメルマガで発信をしていますが、そもそも毎日発信する必要があるかどうか。
これも、同じ考え方で数を多く出しておいたほうがいいから必要だと考えています。
記事を1つだけ書いていても、それで見つけてもらえる可能性は少ないですし、仕事の依頼にもつながらないでしょう。
でも、たくさん発信しておけば、何かしらのボロが出るものです。
毎日発信していると、どうしても出てしまう部分というのはありますし、メルマガの場合は一歩踏み込んで書いていますから余計に出てしまうでしょう。
その上で、じぶんに合う方に出会いたいのです。
それに面白い記事を1つ書いて、それを多くの方に見てもらえるなら、たまにでもいいのかもしれません。
ただ、やっぱりその才能はないわけです。
となれば、1つの記事だけで注目してもらえることはないでしょう。
なるべくたくさん出しておくことで検索からも見つけてもらいやすくなるでしょうし、数多くの記事からそのうちの1つに興味をもっていただける可能性もあります。
そのためにもたくさん出しておく必要があります。
たくさん出して腕を上げる
数をこなすことで腕が上がるというメリットもあります。
写真撮影の腕を上げるには、やっぱりたくさんシャッターを切る必要があるでしょうし、発信に慣れるにも、話す仕事も、例外なく数をこなすことが必要だったと今なら言えます。
1回やっただけで上手くできることなどなく、日々こなすことで少しずつ上手くなれるものです。
最初はすごく時間がかかりますが、だんだん早くできるようになりますし、コツもわかってきます。
だから、たくさんの練習を繰り返すことが必要です。
その可能性を最大限に上げるために、毎日にこだわることも悪くないものです。
毎日写真を撮って、毎日ブログやメルマガを書いてというように。
【編集後記】
昨日はオフ。雨が降っていたので外出しないで、2つ目のワンピースのパズルを長男(9)とやったり、FC23などを。夜は長女(15)と3人で食事。妻が買ってきてくれたミスドのお土産も。
【昨日の1日1新】
※「1日1新」→詳細はコチラ
ミスド 大人のポン・デ・ショコラ 芳醇カカオ
ミスド misdo meets GODIVA