「〇〇なんて…」と思われるようなことをやっておく。

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「〇〇なんて…」と思われるのに気がひけるかもしれません。
でも、あえて「〇〇なんて…」と思われるようなことをやっておくのも道です。(まだまだ道のりは長い…)

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「〇〇なんて…」と思われたらどうしよう

他のヒトがやっていないことをじぶんがやっていると珍しいと思われたり、理解されないとこともあります。

世の中が多数派だとすれば、少数派。
周りと違うことをやっていると、「〇〇なんて…」と思われたらどうしようと思うこともあるでしょう。

ただ、過度に気にしないことです。
他人の目を気にすると、じぶんが望むことができなくなります。

むしろ、逆手にとって「〇〇なんて…」と思われたほうがいいや、というくらいのことをやっておきましょう。

法律などルールさえ守っていれば、周りの方と足並みを揃える必要もないのです。その点で他人の目を気にするのはありです。

何を言われても選ぶことが個になる

特に独立は少数派、ひとりはさらに少数派。
世の中にどう言われても、もう1度人生をやり直しても、同じ道を選ぶでしょう。

わたし自身も「〇〇なんて…」といわれている可能性もあります。実際に言われたこともありますし。

・ひとりなんて…
・独立するなんて…
・クルマを使うなんて…
・Macで仕事するなんて…
・毎日ブログやメルマガを書くなんて…
・毎朝ジムに行くなんて…
・カメラを買うなんて…
・スーツじゃなく私服なんて…
・電話を使わないなんて…
・残業しないなんて
・繁忙期ないなんて…
・紙のやりとりができないとは…
・クルマで旅行するなんて…

などなど、言い出すとキリがありません。


ただ、こうしたことが他との違いだとすれば、違うことのかけあわせで個をつくられていきます。

なんと言われても、

だからこそ、「〇〇なんて…」といわれるようなことをやっておく道もあります。

あえて違う場所に立つ

日頃から世の中と違う場所に立つようにトレーニングもしています。

先月出かけた京都の天狗山でも、ロープウェイで行けば10分でいけるところを、あえて歩くルートで行きました。

行きにロープウェイに乗ったので、帰りには歩いてみたいと思ったのと、30分に1本しか来ないロープウェイを待ちたくなかったからです。

多くの方はロープウェイ。わざわざ時間をかけて歩くのは少数派。
でも、ヒトが少ないから快適に山道を歩けましたし、下山するのも楽しめたわけです。

「〇〇なんて…」と言われるくらい、違いを楽しんでもいいんじゃないかと。

まぁ、わたしがあまのじゃくなのも大いにあるとは思うのですが、混雑した場所が苦手なわたしにとっても少数派に立つことにはメリットがあります。

並んでいるなら、モバイルオーダーを使わない手はありませんし、ときにはあきらめることも選んでいます。
同じ場所でも、日にちを変えたり、同じ日でもちょっと時間が経てば、ガラガラのこともあります。

世の中と違う場所に立てば、時間のメリットも味わえます。

平日に出かけるのも少数派。
毎日発信をするのも少数派。

少数派に立つからこそ楽しめる景色もあります。
「〇〇なんて…」と言われるくらいの場所に立ってみましょう。


【編集後記】
昨日はオフ。
家族で四日市に行き、
その後に鈴鹿方面に。

下道でドライブしつつ
戻ってきました。

夕方に妻とクルマの
パーツを取り付けたりと。

【昨日の1日1新】
※「1日1新」→詳細はコチラ
HONDA FREED AIR EX乗車
イオンモール鈴鹿に家族で


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