独立後、転勤はないけど引っ越しはあると考えています。
その理由をまとめてみました。
独立後は転勤がない
独立後、よかったことの1つ。
それは転勤がないこと。
わたしの場合は、会計事務所に勤務していても転勤はなかったでしょうけど、大きな事務所ならあるかもしれません。
支店とか出していますから。
その街を気に入っていても、家を買ったとしても会社の命令があれば、引っ越しを迫られることになります。
転勤を断ると、昇進が遠のく、仕事が減ってやることがなくなっていくということもあるでしょう。
定年前になると、また異動はあるでしょうね。
会社の上司の命令1つで人生が大きく左右されます。
転勤でいろんな土地に住んで、その土地のよさを味わうという楽しさもあるのかもしれませんが、まぁ旅行でいいかなというのが結論です。
独立すれば転勤はありません。
わたしが勤務に戻らない限りは、もう体験することはなくなりました。
いっぽうで独立後、引っ越しはありえます。
独立後の引っ越しはある
独立後、わたしも引っ越しは経験しています。
事務所の引っ越しです。
独立2年目が終わろうとするとき、それまで借りていた事務所から引っ越しをすることを決めています。
まぁ、撤退ともいいますけど。
転勤と引っ越しの違いは、会社の命令なのか?じぶんで望んだものなのか?
事務所の撤退も、じぶんで望んでやったことです。
引っ越しもそれなりに負荷がかかります。
ただ、引っ越しすることで望んだ環境に変えられるというのは大きなメリットです。
わたしの場合は、事務所を撤退して自宅に戻っただけ。
それでも、スペースがないことから、Dropboxを使うなどよりITにこだわることができましたし、朝起きてすぐに仕事という生活にもできました。
ちなみに自宅の引っ越しは、予定がありません。
わたしも妻も今の場所をすごく気に入っているし、長女(16)は高校が近いし、長男(10)も仲のいいお友達がいるので、引っ越すといったら、凹むでしょうね。
合わない場所から引っ越してみる
引っ越しは場所だけに限ったはなしではありません。
引っ越しをすることで、場所だけでなくヒトの環境も変わる可能性があります。
ヒトが変われば、立ち位置を変えられる可能性もあります。
今があわなければ、ちょっとずつ引っ越しをしてみましょう。
・合わない方から距離をとる
・やりたくない仕事を手放す
・やる仕事を変えてみる
などなど。
環境に合うか合わないかは、住んでみないとわかりませんし、環境を変えたくなることもありますからね。
独立後、引っ越しの意識はもっておいていいものです。
【編集後記】
昨日はオフ。
朝にジムに行ってから
午後に歯医者の付き添い、カフェ。
そのあとにららぽーと安城へ。
長男(10)が前回行かなかったので。
意外と空いていました。
夜は
【昨日の1日1新】
※「1日1新」→詳細はコチラ
帆季珈琲テラス よくばりフルーツソーダ
中華そば 大河