リアルとオンライン。セミナーで話すときの注意点。

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リアルとオンライン。話す側としても気をつけたいことがあります。
同じセミナーをそれぞれでやってみたことを踏まえて、注意点を1つに絞ってお話します。

目次

リアルとオンラインでは違う

セミナーを自主開催する場合、リアルで開催するか、オンラインで開催するか?
どちらも一度はやってみるのをおすすめします。

それぞれに特徴があるからです。
話す側として気をつけること、味わえることも違います。

人前で話すセミナーを仕事にしている理由。 | GO for IT 〜 税理士 植村 豪 OFFICIAL BLOG

セミナーをやってみたいけど、

「申込みがなかったらどうしよう」
「うまく話せなかったらどうしよう」

という敷居があるのも事実。

ただ、おひとりでも参加いただけるならやってみることです。
経験値にもなりますし、必要な方に提供できますし。

リアルがいいのか?
オンラインがいいのか?

好みはそれぞれです。
ただ、自主開催するなら、それぞれに気をつけたいことはあります。

リアルで気をつけたい「距離感」

セミナーをリアルで開催するときに気をつけたいのは、距離感。
オンラインだとそれほど気にしなくてもいいのですが、オンラインと違ってリアルは、全員が同じような位置に座るわけではありません。

セミナーの会場にもよりますが、近い席の方もいれば、ちょっと離れた席の方もいらっしゃいます。

スライドを出すなら、遠い方でも見えるように大きめに表示したほうがいいでしょう。

オンラインだと、OBSなどで表示できていればパソコンにはOBSの設定と同じサイズで表示されるので問題ないのですが、

リアルはそうとも限らないということです。

ディスプレイには、ちょっと大きめのサイズで表示するのがおすすめです。


実はわたし自身がオンラインに慣れていて、不足していた部分でもあります。特にマインドマップの場合には、表示サイズに気をつけたほうがいいかと。


会場の席の距離感を考えて、マインドマップの倍率を少し大きめに表示したほうがよかったというのがありましたので、反省を踏まえてお伝えしておきます。

オンラインで気をつけたい「機器トラブル」

オンラインで気をつけたいのは、機器トラブル。

・見せたい映像がちゃんと映っているか?
・マイクの音が入っているか?
・バッテリーは持ちそうか?
・光は多すぎないか?
・収録できているか?

などなど。

オンラインで話すことで

・遠くの方にも参加していただける
・収録して動画を販売できる
・遠い距離の方にも同じ距離感で映像を見ていただける

といったメリットがあります。

ただ、それだけに機器に依存する環境ではあります。

どれだけ話していても、マイクがちゃんと設定できていないと話している声は聞こえませんし、録画がうまくいっていないと、再収録になります。

これまでにも、そうしたトラブルはありました。
じぶんで収録したときには、音が収録できているのですが、聞いていただくときに聞こえない、参加されている方にはちゃんと聞こえているけど、収録した音を聞いてみたらハウリングが起きていたなど。
まぁ、じぶんのミスもありましたけど。

ちなみに昨日は早めにいらっしゃった参加者の方にご協力いただき、テストし大丈夫でした。

機器に限らずトラブルは想定外。
どうにもならないケースもありますが、キホンの設定確認はちゃんとやっておきましょう。

どちらも話す側を経験してみることで、開催するのにチェックしておきたいポイントもわかってきますし、何よりもお金をいただいてじぶんの考え方やスキルを提供することができます。

うれしい声もいただけますしね。
セミナーは楽しめる仕事の1つになるものです。


【編集後記】
昨日は午後からセミナー開催。
オンラインではExcelで解説!相続セミナーの開催。
その後の雑談で「Macを使ってみたい」というはなしがあり、
セミナー後すぐに買ったとのこと。すばらしいです。

わたしは機種の違いを伝えたくらいですけどね。
Macを買う方はなぜか行動早いです。

その後にジムへ。夜にゲーム。
Switch2でマリオカートワールドではぎりぎり勝利。
そのあとはFC25のRUSHを。
勝ちゲームでしたが、突然PS5の電源が切れて強制終了。
最近、よくあるので、さすがに修理かも…。

【昨日の1日1新】
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