独立後、じぶんで仕事環境をつくることができます。
お金はかかりますが、このメリットを活かしたいものです。
勤務時代の環境
勤務していれば、道具を用意してもらえますから、じぶんでお金を出して買わなくていいわけです。
・パソコン
・机
・クルマ
などなど。
ただ、それがじぶんの好きな環境かといえば、そうでもありません。
パソコンはお客さまのところに持ち運ぶには重すぎましたし、使いたいソフトもなく、席も選べません。
やりとりは、紙や電話、FAXがメインでした。
その中でも多少なりとも抵抗はしました。
当時、パワポを使いたいなーと思っていたのですが、会計事務所ですから、パソコンにはパワポは入っておらず。
違いを出すためにも一度使ってみたい。でも、買ってほしいともいえず。
そこで苦肉の策で自腹でパワポのソフトを買って、それを事務所のパソコンにインストールさせてもらいました。
ただ、勤務時代に仕事環境にこだわれる範囲は、限られたもの。
お金を出していないから仕方がありません。
そして、独立後はお金がかかりますけど、仕事環境をつくれるのは大きなメリットです。
仕事環境をつくれるメリット
独立後の仕事環境は、すべてじぶんでつくらないといけません。
お金がかかることもあります。
でも、場所、必要な道具は自由に選べます。加えて、誰といっしょに仕事をするかも。
用意してもらえるけど、じぶんに合わないものを使うよりは、じぶんで準備しないといけないけど、じぶんに合うもののほうが、楽しめますし、モチベーションも高くなります。
毎日のことですから、好きな道具、好きな場所にこだわるのは、効率で考えてもやっておきたいことです。
道具1つで決まる
仕事環境にそんなに力を入れなくても…と思われるかもしれませんが、わたしにとっては道具1つでも大きな違いになります。
パソコンがMacでなくWindowsになれば、戦闘力も30%はダウンしますし、iPadがなくなったら、さらにダウンするでしょう。
MacのキーボードやトラックパッドはWindowsのパソコンで味わうことはできません。
なによりもMacのMチップの性能を手放すこともできません。
・Mac
・iPad
・スタンディングデスク
・LGウルトラワイドディスプレイ
・カメラ
・Adobe Cleative Cloud
・WordPress
などといった環境は、独立なしには辿り着けなかったでしょう。
仕事環境にこだわり続けて、ときにはお金を使ったからこそ、得られた環境です。
じぶんにより合う仕事環境を見つけるのに「あ、違った…」ということもあるのですが、そうした試行錯誤もあるからこそ、たどり着けるわけです。
好き、かっこいい、使いやすいといった感情を見逃さないようにしましょう。
それがじぶんにあう環境を見つけるための近道です。
【編集後記】
昨日は朝に部屋で歩きながら
クラブW杯を視聴。
その後、相続のしごとをしてから、
ジムでパーソナルを受けてみました。
その流れで整体も初めて。
その後はスタバで
ブログ、読書などを。
【昨日の1日1新】
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