何がフィットするのかを探ってみる。

  • URLをコピーしました!

じぶんにとって何がフィットするのか?探ってみないことにはわかりません。
ただ、独立後は試せることも多く、フィットするものを見つけやすいです。

目次

足型を測ってぴったりを探す

トレーニングシューズを買いに行くときに体験してみたのは、足型を測定するサービス。

店員さんと話すうちにそもそも足のサイズが合っていないかも…という話になり、前述の足型測定サービスを試すことに。

靴を脱いで、足を乗せて性別、生年月日、目的を入力すると、データからどんなシューズがあっているかがわかるのです。

わたしとしたことが、結果の写真を撮り忘れてしまったのですが、最適なシューズのサイズや足の厚み、土踏まずの状態などを画面に表示されます。

そこでわかったのは、以下のようなことでした。

・実は足のサイズは26.5cmでなく26cmだった…
・土踏まずが高い(扁平足の反対で凹足)から浮く
・土踏まずが高いから足の外側にチカラが入る(くつの舌が外にズレる)

となると、靴踏まずの浮いた部分をカバーするクッションが必要だとなり、インソールを買ってみました。土踏まずの高さで選べます。わたしは「HIGH」でした。

すぐに調整していただけるということで、早速インソールを入れてみること。

すると、土踏まずに常にクッションが当たる状態に。かかとのあたりもフィット感があり、正しい立ち方を意識しやすくなりました。

土踏まずの浮いていた部分が浮かなくなったことで重心のかかる部分も変わるので、ひざをいためにくくなる効果もあるととか。
インソールも安くはないのですが、カラダを支える土台になるので、重心のかかり方を考えてもフィット感を増しておくのはおすすめです。

意識したい2つのフィット

自分自身にフィットさせることで、いいパフォーマンスを出すことができます。

じぶんにとってのいい状態はどこにあるのか?
見つけるには、手探りするしかありません。

事実、シューズに関してはじぶん自身ハッキリしていない部分もあったのですが、今回探してみて見つけることができました。

あえて、じぶんの特性を知ろうとすることで、ようやく見えてきます。

ここで意識したいフィットには2つのパターンがあります。

1つは、カラダにフィットするかどうか。

今回のようにじぶんのカラダにあうかどうか?です。
触覚、五感も含めて。

もう1つは、じぶんの感情にフィットするかどうか?
どれだけカラダにフィットするとしても、好みはありますから。

ちなみにわたしはadidasよりもNew Balanceのシューズのほうが合うそうです。
というのも、adidasはシューズが細めなので、わたしの足の幅だと、adidasは合いにくいんだとか。

でも、わたしの気持ちとしては、adidasがフィットしているわけです。

独立後の環境もフィットさせよう

独立後の環境も同じ。
営業も仕事も、最初は手探り状態でしたからね。

あわないことも多くありました。でも、今はじぶんによりあうものを選んで、フィット感もそれなりに得ています。

・ひとり
・独立
・早起き
・事務所は借りない
・1日中仕事しない
・Mac
・カメラ
・ブログ毎日更新
・メルマガ毎日更新
・Excel
・スタンディングデスク
・教える仕事

じぶんになにが合うかがわかれば、方向性も見えますし、ミスマッチを減らすこともできます。

気をつけたいのは、フィットさせられているという状況。
お客さま、しがらみによってハマっている状況は、本当の意味でフィットしているとはいえません。
勤務の場合にも、フィットせざるを得ないことはあるでしょうね。通勤時間とか。

フィットするとは、じぶんの望むことが前提。
じぶんに合うなら、多少のトラブルがあったとて、気持ちも前向きに楽しめますから。
独立はまさにフィットしたといえるでしょう。人生も変わりましたから。
よりフィットする状態を目指したいものです。


【編集後記】
昨日はオフ。
午前中にブログを書いてから、
ジムへ。

その後、長男(10)と
FC25などゲームを。
お互いに久しぶりもあって、
勝ちました。

夕方に3人で外出。
食事をしてから帰りました。

【昨日の1日1新】
※「1日1新」→詳細はコチラ
旬菜ビュッフェ露菴


この記事が気に入ったら
いいね または フォローしてね!

よかったらシェアしてね!
  • URLをコピーしました!
  • URLをコピーしました!
目次