独立後、ひとりを選んでいると、「稼げていないのは?」と思われることもあるかもしれません。
気にしないようにしましょう。
儲かっていないと思われる理由
ひとりで仕事をしていると、儲かっていないと思われることもあるでしょう。(言葉には出さなくても)
その理由は
・ヒトを雇っていない→雇えない
・事務所を借りていない→借りる余裕がない
・平日にプライベートの予定→仕事がなくて遊んでいる
というイメージに変換されているからでしょう。
そうした目を気にしすぎると、キリがありません。
気にしないことです。
実際に雇えないのか?借りる余裕がないのか?仕事がないのか?、それとも「あえて」なのかは、自分以外の誰にもわかりません。
じぶんの軸さえあれば、どっちでもいいことです。
受け入れてココロの中で反論する
逆にそう思われていても、「確かにそうかも」と受け入れるくらいの余裕はもっておきたいものです。
そのうえでココロの中で反論してみましょう。
雇えない
ヒトを雇うためのお金をパソコンやプライベートに使っているから、確かにヒトを雇う余裕はないです。
それに、そもそもヒトを増やさないと稼げないという状況を望んでいません。
ヒトを育てるというのは、子どもたちだけでもう手一杯ですから。
やっぱり雇えません。
事務所を借りる余裕がない
事務所を借りるにしても、じぶんが満足できる場所かというとそうでもないです。(過去の経験では)
気に入った場所で自宅を借りるほうを選びます。
借りると、事務所でも掃除や食器を買うなどのタスクが増えるので、事務所を借りていません。(9年前にやめました)
また、平日にプライベートの予定をこなすのは、休日だと混雑するから。
早朝から仕事をしているので、昼過ぎに仕事が終わるのは、普通のことかと。
仕事がなくて遊んでいる
まぁ、仕事があっても、なくても、遊ぶ時間はつくっています。仕事の波はありますから仕事が少ないこともあります。
結果、安定しないので、営業も続ける。
遊ぶ時間があるのは、人生を考えるとむしろいいところです。
という感じで、勝手なイメージを持たれても、それを打ち消せるくらいの反論をしてみましょう。軸があれば、何を言われてもブレません。
少数派は理解されなくて当然
そもそも、ひとりは少数派です。
多数派の考えで測られたら、面白おかしく映るのは、ある意味当然です。
・雇わないとね?
・事務所を借りないと…
・平日ヒマなの?
とは思うでしょうから。
価値観はそれぞれ。
どこでも仕事ができるという感覚も、
独立後は仕事とプライベートが混ざるというのも、なかなか理解できないでしょうね。
仕方のないことです。
そもそも、拡大を目指すような場所からは、足を遠ざけるべきです。
世の中の声にブレることなく、ひとりだからと「あえて」選んでいる道を大事にしたいものです。
【編集後記】
昨日は朝に耳鼻科でアレルギーの対策。その後は友人とランチ。
コメダ、久しぶりに行ったらかなりメニューも変わっていました。
その後は、執筆などを。
【昨日の1日1新】
※「1日1新」→詳細はコチラ
コメダ あみ焼きチキンホットサンド
コメダ 蜂蜜アイスコーヒー