独立後、夢中になれる趣味が増えました。趣味があると結果的に仕事にも夢中になれますし、強くなれます。その理由をまとめてみました。
趣味を持つメリット
趣味を持つことのメリットは夢中になれること。
好きなことだけにとことん楽しめますし、どんどんハマっていくことができます。
その趣味少しずつ増やしてきました。
パッと思いつくところで、
・発信
・カメラ
・IT
・ゲーム
・カフェに行く
・読書(マンガ)
・サッカー観戦
・プロレス観戦
・ドライブ
など、例外なく深みにハマっています。
仮に変わった趣味だとしても、誰にも理解されなくてもひとりでも楽しめるのが魅力。
今は趣味というのは、
・ひとりでも楽しめる
・夢中に楽しめる
・何個あってもいい
という位置づけです。
そして、趣味を持つことには大きなメリットがあります。
行動力が上がるしお金も使う
わたしが考える趣味を持つメリット、その1つはお金を使えるということ。
事実、ゲームを買うにも、マンガをKindleで全巻集めるのにも、サッカー、プロレス観戦するにもお金は使います。旅行にも。
好きなことのために思い切ってお金を使うトレーニングになります。
これがもったいないからといってお金を使わないと、好きな趣味への楽しみが減ってしまいます。
必要なら好きなMac、iPad、カメラには惜しみなく投資したいものです。そのほうが経験値が増えます。
まず好きな趣味のためにお金を使って、財源は仕事で取り返すくらいの気概でもいいかなと思っています。無計画に映るかもしれませんが、そのくらいの気持ちでないとお金を思い切りよく使えません。
また、趣味ができることでそれまで行かなかったような場所にも行くようになります。
行動力が上がります。
事実、わたしはカメラを手にしてから、写真撮影を目的の1つとしてでかけることが増えました。
富士山空港
丈山苑に、
なばなの里、
愛知牧場と、
行った先で撮影できるのは楽しみの1つです。
写真を撮るようになってそれまでならいかないような場所にも積極的に行くようになりました。
趣味が仕事を強くする理由
趣味があると前述したようにお金を使います。
また、それまで行かなかったような場所にも足を運ぶようになり、結果として時間も使うことになります。
とはいえ、1日のうちに使える時間は12時間ほどとすると、圧縮できるのは仕事の時間です。
趣味にかける時間が増えれば、仕事のことはそれ以外の時間でなんとかするしかなくなりますし、趣味にお金をかけるためにその財源も必要になります。
だからこそ、趣味があれば資金繰りをなんとかしようと仕事で得ようと動きますし、仕事の効率も上げようとします。
仕事を効率化できれば、結果的に仕事へのモチベーションも上がります。
趣味が仕事にもたらす影響は大きなものです。
夢中になれる趣味を見つけておきましょう。
もし、他人に理解されない趣味だとしても、ひとりで楽しむことができるのが魅力です。
【編集後記】
昨日は午後から打合せ。夜はサッカー教室のお迎えに。土曜日に運動会があるので長男(9)からその情報収集も。今回は道具もパワーアップしたので、気合い入っています。
【昨日の1日1新】
※「1日1新」→詳細はコチラ
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