「独立したい!」という誰かの背中をそっと押せる秘訣。

  • URLをコピーしました!

発信をすれば、見つけてもらえる可能性はあります。もっといえば、誰かの背中をそっと押すことができる可能性もあります。たとえば「独立したい」という方の背中を。

ただ、それには発信を続けることが欠かせません。

目次

独立にはデメリットもある

独立するか、独立しないか?

どちらを選んでも正解も間違いもありません。
じぶんにあっているのはどちらなのか?

勤務があわないと感じていても、一歩踏み出さなければ、いつまでも独立することはできないでしょう。

流されることなく、じぶんで判断することが大事です。

わたしは独立してよかったと考えていますが、誰にとっても独立が正解だとは思っていません。
独立にはメリットもありますが、デメリットもあります。

とくにひとりを選ぶなら独立してから、

・少数派
・すべてじぶんでやる
・営業しないといけない
・決まった仕事だけをやりたい
・安定した生活がいい
・チームで仕事したい
・残業代なし
・ボーナスなし
・上司がいない
・退職金がない
・仕事を任せる人がいない

といったことは、デメリットになるでしょう。

それでも。わたしにはそのデメリットを受け入れてもメリットのほうが大きく、このブログでもメルマガでも、独立のネタを発信しているところです。

「独立しました!」がうれしい理由

今は発信していることもあり、相談いただいた方、お会いしたことがある方から「独立しました!」とメールをいただけることもあります。

今はこうしたメールをいただけると素直に喜べます。

日々、発信してじぶんなりの独立後を語っています。わたしの経験談は、いいことばかりでもないわけです。

それでも。
いざ独立したときに「独立しました!」とわざわざご連絡いただけるわけですから、本心で喜べます。

先日も4月に独立された方からメールをいただきました。


その方は、以前に独立の相談をご依頼いただき、わたしなりの独立の経験もしっかりとお伝えさせていただきました。
その後、ブログやメルマガもご覧いただいていたようで、ありがたいですし、なおさら独立されたのもうれしいです。

こうして、他の方の独立を喜べるようになったのは、やはり発信してじぶんを出していたからでしょう。じぶんの体験を秘密裏にしていたら、誰にも伝わりませんし、相談もしていただけません。

発信していれば、見つけていただける可能性がありますし、何かしらのきっかけになれる可能性もあります。

「発信」で誰かの背中をそっと押せるかも

独立を目指していただけるためには、じぶんなりの独立を出しておきたいものです。

前述したように勤務があっているか、あわないかはそれぞれ。そんな中で独立したことで生き方を変えることができた、その例を出すようにしています。

・食べていける(ある程度)
・やりたい仕事を選べる
・時間を自由に使える
・つながりを変えられる
・環境を変えられる
・好きな道具を使える
・家族との時間を確保できる
・あえて少数派を選べる
・通勤しなくてもいい
・失敗もある
・習慣を守れる

わたしの場合で言えば、独立前はじぶんを出すのが苦手だったのですが、独立後はじぶんを出すというので180°変わっています。

もちろん、最初からうまくいったわけではなく、試行錯誤もありました。
ただ、そうした試行錯誤も語っておくことで、これから道行く方に同じ轍を踏んでいただかなくても済みます。

そうして、今のじぶんを言語化して発信しておくことには、どこかの誰かの背中をそっと押すことはできる可能性があります。

聞けば、今は毎日タイピングの練習もやられているとか。

参考にしていただいて、行動していただけることは発信の醍醐味。発信のモチベーションにもなります。


【編集後記】
昨日はオフ。朝はカメラを持って公園に撮影などを。テザー撮影なども試しました。夕方は子どもたちがやっていたサッカーも途中から参加。楽しめました。夜は家族で「犯人が踊る」を。

【昨日の1日1新】
※「1日1新」→詳細はコチラ
外でテザー撮影


この記事が気に入ったら
いいね または フォローしてね!

よかったらシェアしてね!
  • URLをコピーしました!
  • URLをコピーしました!
目次