暗くなる前に仕事を切り上げてもいい。

  • URLをコピーしました!

独立後は暗くなるまで仕事をしなくても問題ありません。
その逆に暗くなってから仕事をしてもいいわけです。どう時間をつかうか?

わたしは前者を選んでいます。

目次

18時で閉まっていた店

お店をいつまで営業するか。
今は夜遅くまでやるお店も多いです。

ただ、夜まで仕事をやらないといけないかというと、そんなこともないかと。

夜まで仕事するのも、残業するのも当たり前ではありません。

そんな中、面白い光景を目にしました。

写真は中部国際空港(セントレア)で見かけた光景。シャッターが降りています。

90°曲がった道の先にあるお店も同様に。

わたしが夜遅く訪れたわけではありません。撮影した時間は18時過ぎ。
スタバや1階の店舗など、同じ時間に開いているお店もありますが。ここは18時にすべて閉まっていました。

シャッターを閉めているお店、もしかしたら18時以降に誰かが買いに来る可能性もあるわけです。
とすると、そのチャンスは捨てていることになります。

事実、この写真を撮ったときも長男(9)が「なにか飲みたい!」というのでローソンを訪れたら、この光景でした。
ローソンがまだ開いていたら買っていたでしょうね。

ただ、来るかどうかわからない、店員さんの自由な時間を確保しようと思ったら、割り切りも必要でしょう。

そして、独立後はいつ仕事をするか?その判断が自由です。

夕方から飛行機撮影に行ってもいい

勤務していれば、9時から18時など仕事をする時間は決まっています。
…のはずですが、実際は18時を過ぎても当たり前に仕事をする光景を目にします。

繁忙期は特に定時で帰りにくいという雰囲気を味わうことも。

でも、それによってじぶんのやりたいことができない。一度きりの人生、それがいいかどうかです。

わたしが独立に振り切れたのも、こうした組織の慣習にあわなかったからです。

独立後、仕事の時間はじぶんで決めています。今日は5時過ぎに起きて、仕事を始めています。メルマガを書き、その後、打ち合わせなどをして、15時には自宅へ。

15時過ぎからは、家族で中部国際空港(セントレア)に社会見学へ。(と称した写真撮影に。)

羽田空港に比べると、飛行機の離着陸の数は少なかったですが、それでも夕方まで写真撮影を楽しめました。

国内線が多めでしたけどね。

ちょっと暗くなってきて17時30分過ぎ。夕日と船が見えているのもよかったかなと。

飛行機の離陸の瞬間。

こんな感じで、手前の飛行機が円を描くようにして奥に見える滑走路に向かいます。

飛行機の駐車指示を出す人。

長男(9)が撮った1枚。

そんな感じで、平日の夕方から中部国際空港の社会見学を楽しめました。

いつ仕事している?

平日の昼間に仕事をしていないと、「遊んでばかりいる…」と思われるかもしれません。

まぁ、遊んでいますよね。

ただ、実際はというと、今日だとある程度の時間、仕事しています。

5時過ぎに起きて支度だけしたらすぐに机に向かっていますから、用意の時間、移動や食事の時間を差し引いても、7〜8時間程度。

もっと少ない日もあります。逆に多い日も。ブログもメルマガも書いていますし。
ただ、周りとの違いを気にすることなく、時間を使っているつもりです。

業界の慣習にとらわれないことで、じぶんの軸をつくれます。

もしかしたらお客さま、友人から「平日昼間に遊ぶなんて」という声もあるのかもしれません。

まぁ、それはそれで仕方ないことです。それぞれに方向性はありますから。
その結果、去る方もいるかもしれませんが、その反対に出会える方もいます。発信していればそこは偏ることなく。

去る飛行機・来る飛行機

じぶんが無理に装っても苦しくなるだけですし、仕事をしっかりやっていれば問題ないという考えです。

それよりも、人生は一度きり。
どう時間を使いたいかは常に自問自答し続けたいものです。

協調性が大事な場面もあるかもしれませんが、囚われすぎてもよくありません。
暗くなるまで仕事をしなくてもいい、そう考えるなら割り切りも必要です。


【編集後記】
昨日は相続、法人の決算、Excelマクロの見直しなどを。カードゲームをやろうとしたら、見たことないカードゲームが…。以前にいとことやって楽しかったようで、買ったんだとか。ルールを確認してやったらシンプルで我が家では好評でした。

【昨日の1日1新】
※「1日1新」→詳細はコチラ
犯人は踊る


この記事が気に入ったら
いいね または フォローしてね!

よかったらシェアしてね!
  • URLをコピーしました!
  • URLをコピーしました!
目次