独立後はadidasのカジュアルシューズを選べる。

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独立後の服装は自由。
革靴よりもadidasのシューズを選んでいます。

目次

スーツ・革靴でないといけない?

仕事をするならスーツにネクタイ、それに革靴。

会社に就職してから、独立するまでずっと続けてきたことです。

組織にいたら周りもみんなスーツに革靴。私服の方はほとんどいません。スーツと革靴が好きならいいのですが、みんながみんなそうではないでしょう。

わたしはスーツも革靴も苦手です。
スーツは見栄えはピシッとするのかもしれませんが、なんだかんだで重いですし、雨が降るとグダグダになります。

ネクタイも苦しいですし、革靴も重いです。
ただ、スーツや革靴は常識だったわけで、私服は暗黙のNGだったわけです。

そんな中、独立しました。

独立後、スーツや革靴でビシッとしてもいいですし、着なくてもよくなります。

じぶんなりの身なりを選べる

独立後、スーツと革靴を卒業しました。
正確に言えば、独立当初はスーツと革靴で仕事をしていましたが、ほとんどの期間で私服です。

スーツと革靴だからちゃんとしている、私服とシューズだからNGということでもないかなと考えたのが、私服を選んだ理由です。

どんな服装がいいのか、答えはないでしょう。
であれば、じぶんが望むものを身につければいいわけです。

そして、スーツを選ばない以上、どんな服装がいいか?
そのラインはじぶんで決めるしかありません。

わたしは、シャツとパンツ、シューズというのをラインにしています。シューズは冒頭の写真にあるような白系のシューズと決めています。

シャツは無印良品のものが多く、シューズはほとんどadidas。じぶんが好きだからです。

じぶんで決めた身なりでいいかどうか?
一応、その格好で怒られた実績はゼロです。

人によっては怒られるのかもしれませんが、現在のお客さまは気の合う方ばかりなのでありません。

じぶんが好きな道具を選べるのと同じように、身なりもじぶんが望むものを選びたいものです。

服装は変えることなく

私服を選ぶメリットは、やはり動きやすさです。

仕事をしてから遊びに行く、買い物に行くといっても、スーツのままで行動しなくてもいいわけです。

遊ぶにもそのままの服装で動けます。
仕事とプライベートが混在するとしても、服装を気にする必要はないのでストレスもありません。

もっとも、前述したように始めからできていたわけではありません。

ある日、スーツを着るのをやめようと決意し、お客さまとの打合せに望んだのです。
そのときはちょっと勇気が必要でした。

ただ、驚くほど受け入れていただきました。

たとえカジュアルだとしても、配慮していれば問題ないかなと、今はそう考えています。

せっかく独立するなら、どんな服装をじぶんが望むのか。
スーツならそれはそれでいいわけですし、私服がいいなら独立後は変えていきましょう。
わたしにとっては、やはり動きやすい私服で過ごせるのはメリットです。


【編集後記】
昨日は午後から確定申告の打合せ。ヒアリングもできて方向性もまとまりました。重版になった本が届きました。ちょっとした変更ですが実際に手にすると書いてよかったなと。

【昨日の1日1新】
※「1日1新」→詳細はコチラ
重版になった「生前贈与がよくわかる本」
とある仕事


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