「独立してよかったー」と思える時間の使い方。

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独立してよかったと思えることの1つは、「時間」。独立してからは時間の縛りがなくなっています。

せっかくなら楽しく使いたいものです。

目次

時間の縛りがない

独立して8年が過ぎています。
税理士を目指したときから「いつか独立を」と視野に入れてはいたのですが、実際に独立すると想像以上にメリットがありました。

その1つが「時間」。
出勤時間が決まっていないですし、残業もありません。
時間の縛りがないわけです。

もちろん、独立後もじぶんを律するという点でのメリハリは必要です。
ただ、自ら線引きしているという点で拘束とは違います。

時間の拘束があることで

・仕事以外のことをやっているとサボっている感
・残業したくないときも「残業するぞー」のオーラが伝わってくる

なんてことも味わいました。

いわゆる気にしいでもあるため、環境の影響を受けやすいというのもあるでしょうね。
いずれにしても、チームプレーは向いていなかったということです。

時間の使い方

独立後、時間の使い方が自由になり、のびのびと動きやすくなったことは事実です。
時間の使い方、独立後ではどう変わったか?

・早起きする
・通勤しない
・1日を仕事で埋めない
・毎日外に出る
・税理士業以外をやる
・プライベートの予定も入れる
・ランチは11時過ぎに
・友人と近くでランチ
・残業しない
・オンラインで打合せ
・子どもの習い事のお迎え
・確定申告の時期の土曜日出勤ゼロ
・平日に旅行
・写真を撮る
・ブログを書く
・メルマガを書く

ということで、勤務していたときにはやっていないかったことも多いです。

平日も早朝から仕事をしつつ、午後にカフェに行ってブログを書いたり、本を読む、研究などもしますし、

ときには平日に友人とランチ、

遊びに行ったり、出張を兼ねて旅行に行くこともあります。

この3月の3週目に家族旅行の予定を入れました。(長女(15)の卒業お祝いの意味合いもありますけど。)

サッカー教室の後、18時過ぎに一緒にサッカーをやったり、子どもの送り迎えなどもやれています。

繁忙期はあるものと考えると、「早く戻ってやらないと」「なるべく残業しないで帰りたい」となります。

ただ、独立して立ち位置を変えてみると、「繁忙期も残業もなくていいんじゃね?」となります。

平静と情熱のあいだに

勤務時代の確定申告時期で印象に残っているのは、確定申告が終わった後の日々。

それまでやることがあり、早く終えても仕事が降ってきたりしたこともあったのですが、3月15日が過ぎるとぱったり。
急にやることがなくなった感がしていました。

この感覚、確定申告の仕事を中心に税理士の仕事だけをひたすらやっていたからこそおちいったと考えています。
勤務していれば、早く終えたとしても、空いたスペースは仕事で埋めることになります。


特に確定申告の時期は土曜日出勤があったり、残業が当たり前だったりと、時間の使い方がさらに違うわけです。

ただ、やるべきこと、生活スタイルを年間でそれほど変えなければ、いつもどおりという感じになります。〇〇期はありません。

仕事もやりつつ、プライベートの楽しみも入れておき、バランスをとった生活が独立後。

わたしには、あっていました。
仕事もやりながら、研究や遊びなどの楽しいことも日頃からやっておける環境。

時間は戻らないからこそ、価値があるし、時間を自由に使えるからこそ独立は楽しめるのかなと。
ただ、工夫はそれなりに必要でしょうけどね。


【編集後記】
昨日は確定申告、法人の決算を終わらせて、その後はオンラインセミナーに参加。最近、長男(8)が好きな本「どっちが強い!?」の新作が発売されたので、こっそり購入。渡すの忘れていたので今日渡そうかなと。

【昨日の1日1新】
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