発信をしたいと思っても、「ネタがない」という悩みはあるものです。ただ、発信を続けていればネタを生み出しやすくなります。
ある意味、「発信しないからネタがない」と考えることもできます。
発信にはネタが必要?
発信するのにネタがないというのはよく耳にすること。
確かにわたしも「ネタがない…」というのは経験してきました。
発信を始めた当初は、「なにを書いたらいいのか?」「ネタがない…」と考えることもありましたが、さすがに毎日続けているとその悩みは減っていきます。
ネタになるようなことがあれば、メモしてストックしています。とはいえ、たまにピンとくるものがなく、ネタに困ることはありますが。
確かに発信はラクではありません。
でも、楽でないから発信する意味もあります。
ネタがないといっても、日々の行動にネタは隠れているものです。
「ネタがない」をなくすには?
確かに発信にはネタが必須であり、そのネタがないことには発信もできません。
発信を続けていて考えているのは、
- 日常に落ちているネタにどう気づくか
- ネタをじぶんなりにどう味付けするか
ということです。
体験したことや考えたことも、じぶんなりの視点をいれて書けばネタになります。
日常のなにげない体験、ふと考えたことというのは誰しもあるもの、それを見逃すとネタがないということにはなります。
そのちょっとした体験や考えを見つけてネタにするには、嗅覚も必要です。
ただ、トレーニングしないとにおいには気づきません。
発信を繰り返すうちに感覚を覚えていくということです。
日々発信していると、日常からもネタを見つけやすくなります。
日常のネタをもとに書くことも少しずつできるようになっていきます。
あとは、書く習慣があると、いい意味で振り切れるのです。
「こんなこと書くなんて…」
「そんなことネタにして意味ある?」
といったことを気にすることがなくなります。
それを気にしていることでネタを見つけにくくなることもあるでしょう。昔のわたしがそうでしたから。
ただ、気にしなければよりネタをみつけやすくなります。
結局、ネタがないを克服するには、発信を続けるのが一番の特効薬だということです。
ラクではありませんけど。
「発信しないからネタがない」
「ネタがないから発信しない」
発信したい気持ちがあるのにネタがないからやめるというのでは、もったいない話です。
なぜなら「ネタがないから発信しない」のではなく、「発信しないからネタがない」のですから。
最初のうちは、発信をするためのネタ探しをするわけですが、発信をとおして経験できることがたくさんあります。
・発信を日々続ける
・メニュー、セミナー、セルフマガジンなど作品をつくる
・発信を見ていただいた方とつながる
・発信に見合った依頼
・WordPressでHPや動画販売サイトをつくる
・発信に使うきっかけで写真に興味を持つ
・新しい仕事をはじめる
・気になるアイテムを買ってみる
・新しいソフトを試してみる
・体験をする
発信を続けることで発信だけにとどまらず、次の行動が引き起こされます。
これがネタにもなるわけです。
もし、わたしがこのブログを書いていなかったら、今より行動力はなかったでしょう。
前述したようなことの多くを体験できていない可能性が高いです。
と考えると、「ネタがないから発信しない」でなく「発信しないからネタがない」ということにもなります。
「発信したいけどネタがない」と考えているなら、ひとまず発信を続けてみましょう。
発信を続けるうちにネタを生み出すチカラはついてくるものです。
【編集後記】
昨日は夜にAmazonから届いていたFC24を長男とプレイ。カメラワークやアングルなどもFIFA23に比べてパワーアップしていました。今回は売ることも想定してダウンロード版でなく、通常版を買いました。来月のマリオの新作がAmazonで安くなっていたので、予約し直しました。
【昨日の1日1新】
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EA SPORTS FC 24
手づくり月見団子