やったことがないことの場合、体験するまでにつながらないこともあるでしょう。
気になれば、ひとまず一度はやってみるようにしています。
「やったことないから」で見逃すチャンス
新しいこと、やったことないことだと、なかなか一歩目を踏み出せないといったことがあるかもしれません。
「やりたくないから」
「合わなさそうだから」
「やったことないから」
どれも一歩目を踏み出していない状態ですが、似ているようで違うかなと。
「やりたくないから」は、無理にやっても楽しめません。
やめておいたほうがいいでしょうね。
でも、「合わなさそうだから」、「やったことがないから」というのは、不安はあるのかもしれませんが、やってみたい気持ちがゼロでもありません。
その場合、一度はやってみるようにしています。
一度はやってみるメリット
「合わなさそうだ」「やったことがないから」というのは、実際はどうなのか?
こればかりは、体験してみないとわかりません。
現にわたし自身もこれまでに一度やってみて、変えてきました。
最初こそ、「合わなさそうだ」「やったことがないから」といった思いもあったのですが、その後「やってみてよかった」を何度も味わってきました。
- 独立して食べていけるか不安→独立して8年
- Macはデザイナーの人が使うパソコンでしょ?→Macがメインパソコン
- 独立すればHPあったほうがいいんだろうけど出したくないなー→HPをじぶんでつくる
- セミナーやって誰か話を聞いてくれる?→セミナー開催
- 写真撮るならスマホでいいんじゃね?→カメラを購入
- メルマガ書いて読んでくれる人いる→毎日11時発刊中
というように一度は試したことで認識を変えることができています。
逆にどれも試さなかったら、生き方からして今とは違ったでしょうね。
私自身もお客様に「やったことがないから」を乗り越えていただくためのサポートを仕事にしています。
- セミナーで入門レベルの話、心構えを話す
- ブログやメルマガで体験談や考えを発信する
- 個別コンサルティングで我流のノウハウを教える
お客さまが一歩目を踏み出せて、喜んでいただけるのもうれしいものです。
合うことだけを続ければいい
冒頭の写真は新しいSNSサービスの「Thread」。
SNSではTwitterには懲りていますが、そうはいっても一度は触ってみないとわかりません。同じSNSでもInstagramはそこそこ楽しめていますし。
「やったことがない」「合うかどうかわからない」というのであれば、ひとまず一度は体験してみて、それから合う合わないを決めてもいいんじゃないかと。
前述したように印象がガラッと変わったという体験を踏まえて、そういうルールにしています。
気になれば体験してみて、合わないことはすぐやめて、合うことだけをとことん続けていく。
このブログもメルマガも、やってみたら合うことだったと気づけたので続けることができています。
【編集後記】
昨日は法人の月次や資料作成などを。その後はでかけてカフェでブログなど。夜は読書など。
【昨日の1日1新】
※「1日1新」→詳細はコチラ
Thread