ミスは避けたいものですが、想定外のことも多く、なかなかゼロにはなりません。
ただ、ミスに対抗できるしくみをつくっておいたほうがいいでしょう。
Kindle版のドラゴンボール超を買った事例をもとにまとめてみました。
Kindleでドラゴンボール超を買ったら
マンガを買うときは、Kindleで買っています。
Kindleなら何冊買ってもiPadに保存でき、重さもiPadを超えることはありません。
さらに、いつでも読むことができるのがメリットです。
長男(8)は何度も読むので、旅行に行ったときにもiPadを開けばいいので重宝します。
集めているマンガは、新刊が出たら買うようにしていました。すでに読んでいることもあって発売日に必ず買おうというのはなく。
そんな中、先月Kindleマンガを買ったときにミスをしました。新刊を買い間違えたのです。
Kindle本を返品
集めているマンガの1つ、ドラゴンボール超。
Kindleの場合、白黒版とカラー版があり、カラー版で買っています。デジタルだからこそ、カラー版で読む楽しみもあって。値段は100円ほど高くなります。
カラー版は右の縦のラインが赤色、白黒版は青色、紙の本は無表示です。5月の発売日頃にチェックしたらドラゴンボールのカラー版が「全20巻」となっていたので、
すかさず、カラー版のページから一番下にスクロールし20巻をクリックして購入。
その後、いざKindleアプリを開いて読もうとしたときに、気づきました。
表紙が白黒版になっていることに…。
「なぜ?」「間違えたかな?」とAmazonのサイトでチェックしてみると、19巻までがカラー版、20巻だけはなぜか白黒版が表示されていました。
19巻までカラー版なのになぜ20巻を白黒版を表示させていたのか。
それなら20巻の表示なしでがっかりしたほうがよかったなと。まぁ、わたしも思い込みでしっかり確認せずに買ってしまったので、落ち度はありますけどね。
で、Kindleを返品したいと思ったものの、その方法が見当たらず。ヘルプを確認したら「Amazonの裁量にて承っております」と…。
仕方なく、Amazonのカスタマーサービスのチャットで事情を伝えて、返品をお願いしたところ、無事に返品でき、それとともにカラー版を入手できました。
今後、同じトラブルは避けるべく、シリーズ購読に登録することに。発売日になったら自動的に配信されます。
自動決済なのであえて登録していなかったのですが、シリーズ購読に登録しておけば、今回のようなトラブルはありませんし、いちいちチェックしなくてもいいので、そこは受け入れることにしました。
どのみち買うでしょうし、しくみにはめてておけば今回のようなミスはないかと。
まぁ、違うトラブルはあるかもしれませんけどね。
ミスの傾向と対策
ミスやトラブル。
ないほうがいいのですが、なかなかゼロにするのはキビシイでしょう。
想定外のことであれば、防ぎようもありません。
だとすれば、ミスやトラブルがあったときに、次に同じ過ちをしないように1つずつフタをしていくしかないでしょう。
そのためのしくみをつくっておくことです。
今回のようなしくみを利用した方法以外にもチェックリストやミスリストをつくって確認するなど、できることはあります。
仕事もプライベートも何かしらミスすることはあるでしょうから。
仕事でいえば、申告書をつくる、旅行に行く、セミナー開催するときなどのチェックリストなどもEvernoteでつくっています。
ミスをしたら凹むこともあるでしょうが、いつまでも落ち込んでいても仕方がありません。
それよりも前向きに「じゃあ、次どうするか」を考えたいものです。
【編集後記】
昨日はオフ。カフェでブログを書いてから長男(8)とサッカーの練習なども。
【昨日の1日1新】
※「1日1新」→詳細はコチラ
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Photoshopのとある機能