HPはじぶんでつくっています。
つたなくても、HPをじぶんでつくるメリットもあるものです。
じぶんでつくるHP（ホームページ）
HPをつくってもらうなら、通常はプロにお願いすることが多いでしょう。
確かにつくってもらったHPを見るとデザインもいいですし、かっこいいです。
で、わたしはというとじぶんでHPをつくっています。
このブログと同じようにWordPressでつくったものです。
これからも外注する予定はありません。
たとえつたなくてもじぶんでつくるのにもメリットがあるからです。
じぶんでHPをつくる理由
HPをじぶんでつくるのは次のような理由からです。
ITスキルが身につく
WordPressでHPをつくるには、固定ページを使います。
この固定ページを使って、トップページや各メニューのページをつくることができます。通常はそれらの各ページをまとめてHPができあがっています。
じぶんでつくればしくみもわかります。でもじぶんでつくらなかったらわかっていたかどうか。
また、じぶんで撮った写真を挿入することも、決済の流れをじぶんで考えて導入することもできますし、
- 独自ドメインのメールアドレスをつくる
- サーバー移転
- 告知する
といったことをやっているうちにITスキルも少しずつ身につくものです。
コストが最小
何と言っても、じぶんでつくればコストは最小で済みます。
ちなみにHPをつくるのにかかるコストは、wpXなら
サーバー料金 13,200円
ドメイン料金 1,650円
だけです。
HPの制作料金、ページ追加料金も保守料金もかかりません。
確かにじぶんでつくるのはカンタンではないのですが、つくれるようになればその後のコストも最小で済みます。
いつでも変えられる
HP制作を外注していれば、ページを追加、変更するにもお金がかかりますし、微調整なら頼みにくいといったこともありますし、早めに変えたいとしても待ちになります。
お願いしても必ずしもじぶんの意図が反映されるとも限りません。
また、HPを一度つくったあとで、ガラッと変えたいということもあるでしょう。
外注していれば当然に追加料金がかかります。
でも、じぶんでつくっていれば、いつでもガラッとつくり変えることもできますし、新しい企画を思いつけば、新しいページを追加して、すぐに告知をすることもできます。
一気に変えなくても少しずつ変えることも自由です。
いつでも変えられるこそのメリットでしょう。
手作りだから出せる味もある
HPを外注すればかっこよくつくってくれることでしょう。（そうとも限りませんけど）
でも、たとえつたなくても、HPとして機能しないというわけでもありません。
手づくりのHPでもメニューがあれば依頼をいただくことはできます。
HPにある写真もプロフィールの写真1枚以外はすべて撮った写真。99％手づくりです。
じぶんで撮った写真でも、雰囲気を伝えることはできます。
他人に文章を書いてもらったら、もっと依頼があるのかもしれませんが、それではミスマッチもありえますし、じぶんが伝わらないでしょう。
ありのままで出しているほうがより伝わるのではないかと、手作りにこだわって純度を高めています。
HPまるまるか、コンテンツだけか純度をどこまで高めるかはありますが、じぶんを出すのにも手づくりはおすすめです。
つくることも楽しめますし、手づくりだからこそ出せる味もあります。
HPをじぶんでつくってみたいという方のご相談、個別コンサルティングで承っています。
【編集後記】
昨日は耳鼻科へ。薬局にあったマイナンバーカードのリーダーを見つけて認証してみました。これでお薬手帳とやらがなくなってくれれば。手帳、持っていかないですけどね。そのあとお客様と打合せ。終わってからは長男(8)を習いごとに送るなど。
【昨日の1日1新】
※「1日1新」→詳細はコチラ
薬局でマイナンバーカード認証
