平日に仕事をするのは、世の中の常識です。いっぽうで、平日に仕事をしないのも常識です。
望むならどちらでも問題ありません。
平日は仕事するのが常識
平日は仕事をするものとされています。
毎朝、通勤するのは世の中の常識。
日中は仕事だけをし、仕事の時間に仕事と関係ないことをするのはタブーとされています。
事実上、残業も強いられます。
残業するくらいなら、昼間のうちに早く終わらせて帰りたいと思ったとしても、急に仕事が降ってくるなんてこともあるわけです。
気を感じたら逃げますけど。
勤務していれば、勤務時間がありますし、平日に休むのもカンタンではありません。
いくら有給があったとしても、平日は仕事をするものだというのが共通認識。
「有給は権利だから」と気にしなければいいのでしょうが、組織にいればそうそう休むのもカンタンではありません。有給を消化しきれないなんてこともあるでしょう。
独立すれば、自由なはずです。
でも、独立前の常識にしばられていることも多いです。
よく考えると。平日に仕事をしない時間があっても、問題ないはずです。
ルールがちがうから働き方は変わるはず
仕事をしないことには、食べていけないことは事実です。
雇われていた時代は時間で働いていたわけですが、独立後はそうではありません。
労働基準法も関係ありませんし、残業だってつきません。
勤務時代とは、働き方のルールが変わっているのです。
だから、平日に仕事をしない日があっても問題ありません。
昼間にプライベートの時間があっても問題ありません。
仕事をしない時間があっても、その日にやらなくても、他の日があります。
それ以外の日でカバーできればいいわけですから。
世の中の常識とやらもありますが、独立後は立場も違います。
気にしすぎず最終的に成果が出せればいいという割り切りが必要でしょう。
黙っていても仕事はする
仕事をしない日があると、なんとなく落ち着かないかもしれません。
でも、仕事はほっといてもするものだと考えています。
今日は一日仕事をしないでゆっくりしたのですが、それでもなんだかんだで仕事しています。
朝起きてから、
経理
Dropboxのファイル整理
メモ整理
タイピング
メルマガ
など習慣、最低限のやりとりはします。10時〜17時半までは仕事をほぼしていません。
お客さまにメールの返信が1件ありましたが、パソコンがあるので外出先からでもできます。
このブログも。
最低限のこと、好きな仕事なら黙っていてもやります。
そう考えると、平日に仕事をしないことにそれほどもやもやする必要もないかと。むしろ働きすぎないように注意したいものです。
慣れないならまずはじぶんの予定を入れてみるのもおすすめです。
【編集後記】
昨日は歯医者に行き、その後は食事会に。久しぶりにお会いして会話を楽しみました。そのあとはセミナー準備などを。
【昨日の1日1新】
※「1日1新」→詳細はコチラ
朝川