買っていただけるのはいつなのかはわかりません。
だからこそ、ノックしていただけるようなしくみは必要です。
すぐに買ってもらえるとも限らない
独立後、食べていくためにはお客さまに買っていただくことが必要です。
とはいえ、すぐに買っていただけるばかりでもありません。
- 今は必要でない
- 様子を見ている
- 予定が合わない
ということもあります。
買っていただける可能性がどこで芽生えるかもわかりません。1年後ということもあります。
そうだとすれば、気になったときにサッと買っていただけるしくみをつくっておきたいものです。
24時間営業の解決策
気になるのがいつなのかはわかりません。あてのない話です。
ひとりで仕事をしていると、ずっと待っているわけにもいきません。
外出することもありますし、夜間営業はしていません。ましてや電話受付なぞ。
それを解決するには、ネットにしくみを持つことでしょう。
気になったときに、申し込みしていただくことができます。
セミナーなら予定日を、
コンサルティングならカレンダーを公開していますし、申込時に複数の候補日をあげていただいています。
よほどのことがない限り、申込みと決済をいただいた時点で確定します。
いっぽうで、ネットでなく対面の場合にはやりとりがいくつか必要になりますし、お待たせすることもあるでしょう。
ネットなら申込みから決済までを一気通貫にすることができます。
わたしの場合、夜に申し込んでいただくこともあります。
遊んでいたり、寝ている時間のことも。
それでもまったく問題ありません。
朝、自動返信メールが届きますし、決済まで終わっていることがほとんどです。
気づいた翌日にお礼のメールはしますが、すでに確定しています。
動画販売は24時間営業で、コンテンツまでダウンロードまでしていただけます。合わずとも完結します。
だからこそネットのしくみをもっておくことがお待たせしない道になります。
ニーズがあるなら応えたい
世の中のサービスには人数で制限するものも多いです。
たとえば、セミナー。最低開催人数を決めていることも多いです。
今、申込みしているイベントにも最低開催人数があり、中止の可能性もあります。
もし、最低開催人数にならなければ、イベントは中止となります。
採算を考えれば、それも1つの選択なのでしょうね。
ただ、当日の予定を確保していて中止になると残念な気持ちにはなります。
楽しみにはしているので。
仕方なく次の回を待つことになります。
ひるがえって、じぶんがセミナーをやる場合には、最低開催人数はありません。
1名でも参加したいという方がいらっしゃれば、開催しています。
なるべく早めにというニーズもあるだろうからです。
「買いたい」というニーズの熱があるうちに対応したほうがいいでしょう。
お待たせしないで依頼をいただけるしくみをもっておくことが大事かと。
お待たせしないで、買っていただける状態にしておけば、すぐに売れなくてもいいわけです。
ネットならサーバー使用料以外の料金はかかりませんし、出しておけばいいわけですから。
【編集後記】
昨日は確定申告の相談会に。戻ってから私用で外出などでした。
【昨日の1日1新】
※「1日1新」→詳細はコチラ
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