世の中、並ぶ場面は多く目にします。
ただ、本当に並ぶ必要があるかどうかはよく考えたいものです。
並ぶ必要があるかどうか
並ぶというのは、苦手なことの1つです。
コロナが前提になった現在、行列を見ることが減ったかといえばそうでもありません。
同じことをやるのに、日や時間の違いで競争が激化します。
たとえば、
- 12時のランチ
- 人気のお店で買い物をする
- 確定申告
- 朝の通勤ホーム
- 年末年始の初詣
といったものがあります。
レジャー施設の駐車場などは人気に便乗してかなりの値上げをしているケースもみかけます。
- 並ぶのは苦でない
- 日柄や時間にこだわりたい
というのであれば話は別ですが、限られた時間。
並ぶだけ時間もかかります。
本当に並ばないといけないのか。
もし、並びたくないならば回避する方法を全力で考えたいものです。
並びたくないならやっておきたい
何も考えずに並ぶというのは避けたいもの。
次のようなことを検討しましょう。
ずらす
世の中の動きとずらすことです。
慣習に逆ったり、ちょっとだけ早く行動することができれば、ずらすことの難易度はそれほど高くありません。
- 初詣は1月1日に行かない
- 人よりちょっと早く到着し、ちょっと早く撤退する
- ランチは11時台に
- 夜の外食は17時前に
並ばずに注文方法をずらすというのも1つの方法でしょう。スタバで行列に並ばなくても、
待たずに並んでいる人より早く買うことができます。使わない手はないでしょう。
コンビニでもセルフレジは驚くほど誰も使っていません。
周りと行動パターンを変えれば並ばなくても済むことが多いです。
じぶんでやる
並ぶことを避けるためには、じぶんでやるという選択肢があります。
たとえば、確定申告や経理。
税理士にお願いすることもできますが、複数の方から依頼を受けているケースが多いです。
結果、順番待ちで申し込みした時点で最後尾に並ぶことになりますし、でき上がるのがギリギリということもあるでしょう。
いっぽうで、じぶんで経理をし、確定申告もできれば最後尾に並ぶ必要もなくなります。
私自身もじぶんでやることがあり、ブログのカスタマイズやサイトの立ち上げ、動画販売サイトをつくるなどもじぶんでやっているため、並んだことはありません。
じぶんでやるというのも並ばずに済む解決策の1つでしょう。
スパッとやめる・あきらめる
行列ができるなら、スパッとやめる、あきらめるというのも手です。
買いたいお店のレジが並んでいたら、いったんあきらめてみます。
でも、15分後に戻ってみると誰も並んでいないということがよくあります。
たまたまのタイミングで行列になっていることも実は多いです。
だとすれば、なぜ並ぶ必要があったのか。他の予定をしてから、あとで戻ったほうがいいでしょう。
並ぶのをやめたければ、あえてスパッとやめてみればいいかと。
- 朝に通勤する
- 紙を郵送する
- 銀行に行く
ネットでもできることなら、わざわざ並ぶ必要はなくなります。
ちょっとだけ捨てれば立ち位置も変わる
並ぶことは、みんなが同じ行動をするから起こることです。
であれば、
- じぶんでやる
- ちょっとだけずらしてみる
- やめてみる
といったことで、並ばなくても済みます。
「並ぶくらいならあきらめる」と考えておくと、人と違うことにも不安を覚えなくなりますし、結果的にかかる時間を減らすことができます。
いかにして並ばないかにこだわってみましょう。
それが周囲と立ち位置を変える練習にもなります。
【編集後記】
昨日はオフ。1日雨で前日に出かけたこともあり、家でゆっくりと。夕方には料理も。週1くらいは
【昨日の1日1新】
※「1日1新」→詳細はコチラ
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