腕を上げるにはインプットだけでは足りません。
度重なる練習、道具にこだわってみるのがおすすめです。
腕を上げたいなら
腕を上げたいときに何をするか。
何をおいても何度もトレーニングすることと、そして、その成果を外に出すことです。
他の方の様子を見ているだけでは上手くならないですし、本を読んでいてもやっぱり上達はしません。
ともすれば、下手なのに出せないと思われるかもしれません。
でも、ある程度は外に出さないと上手くもならないでしょう。
事実、このブログも始めた当初と比べたら多少は書けるようにはなっていますし、同様にブログに載せる写真も工夫をするようにはなっています。
それも出すということを続けてきたからでしょう。
たとえば、写真の腕を上げるにはどうすればいいか?ChatGPTにも聞いてみました。
けっこうちゃんとした答えが帰ってきました。
練習は必須ですし、作品を発表しないと上手くならないというのは同じ意見でした。
作品を発表するメリット
ChatGPTは、作品を公開してフィードバックを受けることをすすめています。
実際にフィードバックを受けることができればそれはそれでいいのですが、そうでなくて発表する効果はあるでしょう。
外に出せばじぶんの作品を客観視することができます。
じぶんのことはなかなか見えないですし、ときには見ることも気が進まないこともあるのですが、出せば自ずとじぶんの作品を客観視することになります。
出してみればいろいろ気づけます。
- 余計なものが入っている
- 光が強かった
- ピントがあったいない
- 白飛び
- ブレている
などなど。
気になったところがわかれば、次に修正することができます。
修正していけば、少しずつは成長するものです。
いろんな被写体を撮影してみて、どんなアングルでどう撮るのがいいかも一生懸命考えます。それがいいトレーニングになります。
何気ない景色にも目を向けようともします。
写真の場合は、作品を出すことで、じぶんの見た景色を共有することができます。
そのためにじぶんの見た景色をどう伝えるかも考えます。客観視も腕を上げるためには必要でしょう。
道具も整える
腕を磨くにはまずは道具からとも言われるように、道具を整えることから入るのも手でしょう。
わたしも写真の腕を上げたいがために、覚悟を決めて道具に投資してきました。
スマホからミラーレスカメラであるα7Cを買って、現在はα7Ⅳをメインのカメラとして持ち歩いています。
写真1つ撮るにもスマホでなく、カメラにこだわってみる。
そのためにお金をかけることは必要でした。
好きな道具でないと、触ろうと思えず腕も上がりにくくなります。道具を好きになることは必須でしょう。
写真撮影の腕を上げるのであれば、F値、シャッタースピード、ISO感度、焦点距離、最短撮影距離などのインプットも必要でしたが、やはり実践ありきです。
プログラミングを書くこと、人前で話すこと、
ブログを書いたり、メルマガを書いたりという場合でもやはり実践ありきなのは同じです。
Macという道具も必須です。
実践をこなしていけば、少しずつでも上達するものです。
上手くなりたいことがあれば、何度も試してトレーニングを続けること、発表すること、道具にこだわってみるというのはいかがでしょうか。
【編集後記】
昨日は確定申告、その後に私用で外出でした。ゼルダの伝説の新作を予約しました。夜は長男(8)とゲームも。
【昨日の1日1新】
※「1日1新」→詳細はコチラ
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