2020年のコロナをきっかけにお店での飲み会がなくなりました。
ただ、同じ場を共有するならやりようはあるかなと感じています。
消えた飲み会
2020年、コロナの影響により、店舗への営業時間の規制もあり、飲み会もかなり減りました。
そして、2022年。
2年前よりコロナへの対応ができるようになったからか、飲み会をするという機会は少しずつ増えているようです。
ネットで調べたところ、年末の忘年会の予約が7割まで回復しているとか。
わたしの場合、飲み会自体もそもそも少なかったのですが、2020年のコロナを境にお店での飲み会がなくなっています。
その理由の1つは、セミナーをオンラインのみに切り替えたこと。
セミナーを会議室を借りてやっていたときは、お店で懇親会もやっていましたし、楽しめましたのですがコロナの影響もありやめました。
確かに飲み会で同じ場を共有することで、なごめるというメリットもあるでしょう。
ただ、今はお店で過ごさなくてもいいかなとも感じています。
お酒じゃなくても、お店じゃなくてもいい
わたしに限ってということになりますが、そもそもお酒がなくても大丈夫です。
そもそも飲みませんので。
ただ、過去をさかのぼればムリをしていたこともあったのです。
その昔、会社の上司にあわせてビールを注文して飲むこともありました。
多少口をつけて残すこともあれば、1杯、2杯飲んでから家に着くころに、頭がガンガンと痛くなったりということがあったわけです。
独立した当初も、大勢の飲み会に参加したことがあり、二次会に誘われたりということも。
そもそも飲めませんし、楽しめないならいかにして帰るかを考えていました。
同じ場にいれば、その場の雰囲気もあります。
それでも、じぶんが懇親会を企画する側になってからは、そのムリはなくなりました。
気の合う方たちと飲めていたわけですので、楽しめたのは事実です。
その飲み会はコロナの影響もあって日常から消えることに。
ただ、今になって考えると、お店でお酒を飲むことにこだわらなくてもいいかなとも。
場合によっては夜でなくてもランチでも。
飲んでも飲まなくても自由な場
お店でなく、オンラインで場を共有することもできるでしょう。
たとえば、Zoomでも場を共有することはできます。
カメラに映る限り、どんな様子かもわかります。
オンラインが味気ないという意見には一理あるでしょう。
それでもオンラインであれば、距離に関係なく場を共有できます。
お酒を飲んでも、飲まなくてもいいですし、何を食べてもいいわけですし、食べなくても自由です。
自宅であれば
周りがガヤガヤしていない
喫煙・禁煙を気にする必要もない
帰りの満員電車に乗らなくてもいい
わけですから。
コミュニケーションのとり方、楽しみ方は考え方次第かなとも。
【編集後記】
昨日は確定申告のお客さまと打合せ。夕食は早目に。刈谷の魚魚丸へ。刈谷市のPayPay還元20%が今月までで家族のリクエストもあり。3人は寿司のあとのケーキまで。わたし以外は別腹のようです。
【昨日の1日1新】
※「1日1新」→詳細はコチラ
魚魚丸 モツ鍋