発信には慣れも必要です。
最初からじぶんを出すのはカンタンではありません。
ただ、トレーニングすれば出せるようになりますし、メンタルも強くなります。
発信への免疫
今でこそ、発信を毎日していますが、最初からできたわけではありません。
最初はすごく抵抗があったのです。
何を書けばいいのか。
どんな出し方をすればいいのか
どこまで出すのかもわからず。
間違ったこと書いたらどうしよう
何かを言われたらどうしよう
といった思いもあったわけです。
それでも毎日、じぶんの考えを出していけば徐々に免疫がつくものです。
出さないとわからない
今は、じぶんの考えだけでなく、
知識
体験談
スキル
といったこともネタにしています。ときには失敗談もかけるようになっています。
練習すれば、出せるようにはなります。
もちろん、「こんなこと」と思われている可能性はあります。
ただ、日々発信をすることで、そういう声も気にならなくなります。
免疫ができるからです。
発信が止まる理由の1つは、「こんなこと書いてもなー」でしょう。
ただ、毎日書いていれば、そんなことは気にしてられなくなります。
どんなネタを書いたとしても、万人に面白いと思ってもらうのは至難のワザ。わたしには無理です。
それはあきらめ、じぶんの持てるネタを出したいものです。
どんなことがネタになるかを考えて、それをじぶんなりの表現で出していくことこそが大事です。
考え、体験談を出しておけば、離れる人もいるでしょう。
それでも、反面、見つけてくれることもあるのです。
ミスマッチにならないように、じぶんに合う方に見つけてもらうには、じぶんを出してこそです。
出さなければ誰も見つけてくれません。
ひとりには効果的な発信という手段
じぶんを出さないことには、何ができるかは伝わりません。
その手段として、発信を選んでいます。
ひとりが知っていただくには、発信こそが効果的だからです。
ネット上に出しておけば、距離に関係なく見つけてもらうことができます。
発信では前述したように「こんなこと」を出していくわけで、メンタルも強くなります。
ただ、ひとくちに「こんなこと」と言っても、
こんな基本的なこと
こんな体験
こんな失敗
を知りたいという方もいる可能性はあります。
そうだとしたら、出さないともったいないです。
ミスマッチをなくしたい方は、発信でじぶんを出すトレーニングをしていきましょう。
メルマガもわりと好きに書いています。
【編集後記】
昨日は打合せ、法定調書、給与支払報告書など税理士業も。夜は長男(7)の音読やくもんの英語を聞いたりと。早朝にそなえて早めに寝ました。
【昨日の1日1新】
※「1日1新」→詳細はコチラ
Power BI Desktop
【長男とW杯観戦記(期間限定コーナー:ネタバレなし)】
翌朝はアルゼンチンVSクロアチアの試合。「明日、本当に起きるの?」と聞いてみたところ、「おきない」と。7歳に2時間はつらいのか、ダイジェストでいいと割り切っています。