わからないことがあっても、ITやAIのちからによってなんとか対処することもできます。
たとえば、英語であればGoogle翻訳があります。
英語だとすぐにわからない問題
日常、英語に触れる機会が少なくても、それなりに英語が登場する場面があります。
たとえば、ブログやHPのプラグインやテーマでも、日本語訳がなく、英語で表示されていることがあります。
海外の商品を買えば、マニュアルが英語やそれ以外の国の言葉だったりすることも。
プログラミングにも多少なりとも英語は登場しますが、これくらいならなんとか対応できるレベルです。
少ないながらも英語と触れる場面はあります。
英語を読み書きできれば苦労はしませんが、それなりに時間がかかりますし、文章が長い、字が小さいと読む気になりません。
ただ、だからといって読むことを諦めているわけではありません。
「不得手な英語を読む」の解決策
英語を読まないといけない場面もありますが、そのときにはGoogle 翻訳を使っています。
Google 翻訳のサイトもあるのですが、
わたしはChrome拡張のGoogle翻訳を使っています。
拡張機能をインストール後、Google翻訳のアイコンをクリックして「このページを翻訳」をクリックすれば、
英語ページを一瞬で日本語に翻訳してくれます。
商品のマニュアルで紙の情報しかない場合にも、
iPhoneやiPadなどでGoogle翻訳のアプリを使えば、
だいたいの情報はわかります。だいたいで充分です。
それをGoogle翻訳のアプリ側でテキストとして残すこともできます。
うまく認証しない場合でも、写真からGoogleレンズでテキストを指定して読み取ることもできます。
不得意な英語をカバーしてくれるAIやITがあれば、多少のわからないはなんとかできるものです。
AIやITに触れるトレーニング
じぶんでやっていたら、時間がかかってしまうことでも、ソフトやアプリ、Excelなどで解決できることは多いです。
たとえば、英語のページを訳しながら読んでいたら、数時間かかる可能性もあります。というか読む気にならない可能性が高いです。
また、マニュアルを読まずとも触っているうちにわかるということもあるでしょうが、最初に知っておくといいこともあるでしょう。
前述したようにすぐ解決できるケースもありますが、何ができるかをわかっていないと、対応策に気づけませんし、使う場面もわかりません。
- 気になることがあれば、ググってみる
- 遊び感覚、興味本位で触っておく
といったことをやっておくと、解決の近道にもなっておすすめです。
楽しんで一度でも体験しておけば、必要な場面でその使いみちにも気付けるものです。
【編集後記】
昨日はお客様と打合せ。仕事のことも、それ以外もいろいろ話ができました。その後はもう1件予定をこなしました。あとは相続メルマガの配信も。
【昨日の1日1新】
※「1日1新」→詳細はコチラ
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