発信するなら「当たり前のこと」に味付けを。

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これから発信をしようというときには、「こんなことを書いてもな」などと考えがちです。
ただ、その「こんなこと」を発信すれば問題ありません。

 

ただ、それだけでは足りません。
これから発信したいという方に向けて、発信するときに考えたいことをお話します。

 

目次

発信するときの敷居が高くなる理由

 

発信をしたいと思っても、その敷居は必要以上に高くなりがちです。

「こんなこと書いてもな」
「なにか言われたらどうしよう」

といったことを考えてしまうからです。

 

ただ、そう考えているとなかなか一歩目が踏み出せません。

事実、わたしがブログを始めるときにもそういう気持ちがありました。
ただ、それを考えても仕方がありません。

 

「すごいこと」
「超絶に面白いこと」

 

などを毎日発信するのはとうてい無理な話です。少なくともわたしには。

今は基本的なこと、じぶんが語れることを毎日発信しています。

 

基本的なことを伝える

 

発信のハードルを下げるには、発信することです。

…というと、「それができないから困っているんだよ」と思われるかもしれません。

 

ただ、発信のハードルを下げるには、試合の中で実戦経験を積むしかありません。
実際にやってみないとわからないことも多いです。

 

じぶんが知っていることを出してみましょう。

 

フツーのことなら「違っていたらどうしよう」という不安をはずせます。
高等テクニックではなく、フツーのことのほうが伝わりやすいものです。

 

 

フツーに伝えない

 

いっぽうで、当たり前のことをフツーに伝えないようにもしています。

 

同じ発信でも、当たり前ことを伝えるだけなら情報発信です。
情報だけなら、ネット上にやまほど出ています。それでは違いにはなりません。

 

せっかく発信するなら個を出したいものです。

 

当たり前のことを横流しでフツーに伝えるのではなく、じぶんなりの視点で味付けするようにはしています。

写真や画像などで表現できますし、じぶんなりの考え方、工夫など味付けできることはいろいろあります。

 

ブログではじぶんで撮影した写真、グラフなどの画像、テキストで味付けをしています。
また、メルマガでは写真を使わずに、テキストだけで味付けをしています。

 

発信はそうしたアウトプットの腕を磨くトレーニングにもなります。

 

発信には拡散できるというメリットはあるのですが、味の好みもあります。

万人に受け入れられるものではありません。
それはそれでよくそこで味の好みが別れます。

発信すればじぶんに合う方に見つけてもらえるのです。

 

発信でもっとも大事なことは続けること。
反応がなくても、成果がなくても続けることで、見つけてもらいやすくなり、少しずつ景色が変わってくることもあるのです。

 

じぶんなりのスパイスを効かせた発信をすればいいかと。

これから発信して見たいという方の参考になればうれしいです。

 


【編集後記】
昨日は午前中と夕方に個別コンサルティング。どちらも相続で楽しめました。

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