発信という転機。じぶんを出すのが苦手なら声を出し続ければいい。

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ブログを書き始めてから6年が過ぎました。
じぶんを出すのが苦手だというかたにこそ、ネット上で声を上げることをおすすめします。

目次

発信という転機

 

ブログを始めてから6年が過ぎました。

 

今でこそ毎日発信をするようになっていますが、そもそもはネットでじぶんを出すのがイヤだったのです。

 

苦手なことはやらなくてもいい、強みを磨けばいいという声もあります。
確かにそうなのですが、すべてに当てはまることだとは思いません。

 

苦手なことはやらなくていいというのであれば、わたしが発信を習慣にすることはなかったでしょう。
ときには苦手に手をつけることも必要です。

 

ただ、条件はあり、「苦手<やってみたい」とやってみたいという気持ちが苦手を超えたときです。
やってみたいのであれば、苦手を乗り越えることもできます。

 

 

たまに声を出すか声を出し続けるか

 

じぶんを出すのが苦手だというならば声を出せばいいなどというと、矛盾したようにも感じるかもしれません。
ただ、苦手だからこそ発信して声を出してみるわけです。本当に苦手なのかどうかを知るためにも。

 

発信のメリットは、じぶんを出せること。
じぶんを出すのが苦手だとしても、発信するならじぶんを出さないわけにはいきません。

 

  • じぶんがどう考えるのか
  • どんな行動や体験をしたのか

 

発信を日々続けることでじぶんを出すいいトレーニングにもなりますし、苦手への免疫もつきます。

また、発信はアウトプットの鍛錬にもなるのです。

 

  • 何を出すか
  • 何を出さないか

 

やったことを語れるようになったのも、失敗を語れるようになったのも、発信をつづけたからです。

もっとも、情報だけを書いてもじぶんを出すことにはなりません。

 

情報に対する考えや自分自身の体験を声に出すからこそ、ひととなりを知ってもらえたり仕事を依頼していただけることにもつながるわけです。

 

声を上げ続ければ環境も変わる

 

声を出し続けるメリットは、いろいろなアウトプットができること。
月に1回よりは毎日声を上げたほうがアウトプットの数は増えます。

 

仕事の話だけでなく、プライベートの話をしつつ、趣味も伝える日もあったりとネタのバリエーションを増やせます。

また、声にするために調べたり、理解したり学んだりということもでき、じぶん自身に深く残すことができるのも発信のメリットです。

 

そうして、声を上げていれば気づいてくれる人がポツポツと出てきて、立ち寄ってくれるようにもなり、環境もつながりも変わっていきます。

 

わたし自身は、じぶんを出すという苦手分野に手を付けたことが人生の転機になりました。
じぶんを出すことが苦手という方こそ、ネット上で声を上げることがおすすめです。

 


【編集後記】
昨日は午後に子どもたちのカットに。夜は久しぶりのすすきの亭でした。長男(7)の食べる量がかなり増えたなと。

【昨日の1日1新】
※「1日1新」→詳細はコチラ
スタバ スターバックス ストロベリー フラペチーノ チョコレート ver.
シン・ガリガリ君ウルトラチョコミント


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