独立するかしないかをどう見極めるか。

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勤務と独立どちらがじぶんに合っているのか。
独立を経験しないことには、本当の答えはわかりません。

見極めも大事です。

目次

独立するかしないか

 

独立するか、しないか。
その選択はじぶんで決めるしかありません。

 

わたし自身も独立しなければ、本当に独立があっているかどうかはわかりませんでした。
ただ、ずっとその環境で仕事を続けることにも不安はありましたし、いつかは独立したいという気持ちがありました。

 

 

内向的な性格も影響しています。
組織にいたときには、他人に気を遣いすぎてしまう面もあり、独立したほうが自分にはあっているだろうなと感じていたのです。

 

そして、現実に独立してみてどうだったか。

 

じぶんには合っていました。

・じぶんで考え、その考えを声にする
・じぶんで企画してサービスを提供する
・好きな道具を使える
・時間を好きに使える

内向的な性格であっても、独立後にはじぶんから動かないと何も変わりません。
自分にはいい負荷がかかったのです。

独立していなければ、ネット上で声を上げることもなかったでしょう。

 

自分自身のあり方を考えた場合にも、わたしには独立が合っていたと言えます。

 

 

今は独立される方に「独立します!」と教えてもらえることも出てきました。
うれしいですし、おめでたいことです。

 

独立が絶対ではない

 

独立する道がすべてでもありません。

わたしの歩いてきた道では独立しない理由はなかったのですが、独立しないほうが合っているという方もいらっしゃるでしょう。

 

価値観も人それぞれ。
それに独立も楽しいことばかりでもありません。

 

どこにいてもリスクも不安もゼロにはなりません。
独立でも、組織でも。

 

職場にじぶんの居場所があって、そこで輝けるならそれに越したことはありません。
わたしはどこに行っても輝ける場所がなかっただけの話です。

 

光のある方へ

 

どんな道がじぶんに合っているのか、その見極めこそが大事です。
ただ、独立したいと考えているなら、独立を経験してみればいいんじゃないかとは思っています。

 

独立に向いているか向いていないかなんてわかりません。
独立を6年経験した今だからこそ比較して言葉にできるわけです。

 

いっぽうで、いくつかの組織を経験して、組織が合わないということはそれまで働いてきて強く理解していました。

だからこそ、独立する道を見極めることができたとも言えます。

  • 残業したくない
  • 上司に合わせられない
  • じぶんで決めたい
  • 働く時間を決めたい
  • あわない人と仕事をしたくない

こんなこと言っていたら、組織ではやっていけませんから。

 

独立の意思があるなら、まずは研究してみるのがいいかと。

本やブログ、セミナー、相談してみるなどすぐに独立しなくてもできることはあります。
わたし自身も相談を受けることがあります。
それで「独立やめとこ」となればそれはそれでいいことです。

 

なにしろ具体的に動かないことには前に進まないのが独立。
わたし自身もブログやメルマガで発信をするという習慣ができ、冒頭の写真のように独立の道が間違いなく光のある方でした。

 

どの道をいけば自分により光が当たるのか、見極めたいものです。

 

 


【編集後記】
今日は相続など税理士業、その後にオンラインセミナーに参加でした。

【昨日の1日1新】
※「1日1新」→詳細はコチラ
ケーニヒスクローネ よくばりプリン(コーヒー)


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