フリーランスになってから、必要だと感じたのはプライベートの時間の確保。
わたしにとって勤務時代と同じ仕事漬けを避けるためには、必要な時間でした。
しごとはどこまでもやれる
フリーランスになれば、しごとを選べます。
何をやるかをじぶんで選ぶこともできますし、誰としごとをするかも選べます。
やらされているしごとはなく、楽しいものです。
ただ、それだけにずっとしごとをしてしまうということもあるでしょう。
フリーランスには労働基準法などの法律も関係ありません。
働こうと思えば、いくらでも働くことができます。
ただ、働きすぎは避けたいものです。
プライベートの時間もないと、好きなしごとであってもストレスにつながります。
なんでも過剰摂取はよくありません。
働きすぎを避ける対策は必要でしょう。
プライベートの時間を確保する
しごとをしすぎない対策の1つは、プライベートの時間を入れること。
1日のうちにしごとをしない時間を確保してしまいましょう。
私の場合には、税理士業は夕方以降は入れないようにしています。
そうすると、仕事をする時間が減ってしまうわけですが、それでいいんです。
時間が制限される中で、しごとをこなそうとすると仕事のやり方を考えざるを得ません。
そういう環境をつくることで負荷がかかり、なんとかしようと思います。
じぶんなりに工夫はしてきました。繁忙期はないです。
わたしの場合は、朝にメルマガを書いていますし、日中にブログを書いています。
特にメルマガは11時までに終わらせないといけません。
となると、それ以外の時間で仕事をすることになりますし、仕事のやり方を研究せざるを得ません。
時間があればあるだけしごとが膨張するパーキンソンの法則。
先に圧縮してしまえばなんとかします。
売上拡大を目指すなら話は変わりますが、そうでなければプライベートの時間も確保しつつ、仕事をすることもできます。
予定を先に入れるのがポイントです。あと回しでは、いつまで経ってもそのままです。
プライベートがしごとのエンジン
しごと漬けにしないためには、しごととプライベートの混在もできます。
今日は朝起きてから、
・ランニング・ウォーキング
・メルマガを書く
・子どもと話す
・子どもを見送る
・お客さまと雑談
・ブログを書く
・写真を撮る
・プライベートの予定を入れる
といったことをやっていました。
お客さまとは、しごとのことばかりじゃなく、プライベートのはなしも。
メルマガやブログも仕事の1つでもありますが、思ったことを言語化して雑談するイメージです。
今日とおりすがりに撮った1枚。しごとをしつつ、写真の腕を磨きつつです。
しごとの間にこうした時間を入れることも、仕事漬けにならなくて済む道です。
プライベートの予定を入れることで、しごとのやり方ももなんとかしようと考えます。
仕事漬けにすると、プライベートの予定を入れるスキマはなくなります。
独立後、決めるのはじぶん。
しごともプライベートも含めた日々の過ごし方も考えておきたいものです。
【編集後記】
昨日は税理士業、オンラインセミナー参加など。長女(13)が学校のiPadでスライドを見せてくれました。(パワポではないらしい)じぶんでつくったので恥ずかしがっていましたが、思っていた以上に上手くつくっていました。今はそういうことも学校で教えてくれるのはいいなと。
【昨日の1日1新】
※「1日1新」→詳細はコチラ
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