じぶんの体験やスキルを言語化する場所をつくってみる。

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ブログでは、じぶんの体験やスキルを言語化しておくことができます。

ただ、出すだけでなくどう出すか、その構成も考えることになり、いいトレーニングになります。

目次

じぶんの体験やスキルはネタになる

独立後、アウトプット、出すということは欠かせません。

そのとき、何を出すか。

単なる情報では意味がないでしょう。そこには個性がないからです。

もし、なにかしらアウトプットするのであれば、やはりそこに自分なりの味付けをしたいものです。

その意味でいえば、じぶんの体験やスキルというのはネタになりえます。

じぶんが経験したこと、もっているスキルならば、逆に単なる情報にはなりえません。

引退したサッカー選手にはじぶんの経験やスキルを言語化して、後進に伝えるという方もいらっしゃいます。

そう考えると、言葉や文字のチカラというのは大きさがわかるものです。

程度の違いはともかく。じぶんの体験やスキルを出すこと、その場所をもっておくのがおすすめです。

誰かに伝わるアウトプットを

じぶんの体験やスキルをどうアウトプットするか。

その方法はいろいろありますが、やはり誰かに伝えるカタチがいいでしょう。

わたしは、それをブログに書くとか、セミナーで話すということでやっています。

伝えるためには箇条書きというわけにもいきません。

ブログに書くとしても、その柱や構成を考えて書く必要があります。

セミナーにしても、やはり構成を考えたうえで、スライドを準備し話をします。

それだけに準備にも時間はかかります。

ブログなら書くのに2時間はかかりますし、セミナースライドならそれ以上(とくに初めてのテーマのものは)です。

だからこそ、じぶんの知識やスキルをより深く刻むことができますし、自分の中での考えも整理されます。

じぶんを出すトレーニング

とはいうものの。じぶんの体験やスキルを出すこと自体はすぐにできるものでもありません。

わたしには、それなりにアウトプットのトレーニングが必要でした。

ただ、毎日ブログを書くことで、アウトプットでき、出すことの抵抗感も減っていきました。

もちろん、中にはブログに書きにくいこともあるわけですが、そういうのはメルマガやセミナーで出すようにしています。

アウトプットが多くなれば、それだけ体験や知識、スキルといったネタも必要になります。

一見するとスルーして見逃しそうなことをいかにしてネタにするかというスキルも磨けます。

独立後、じぶんの体験やスキルを言語化できる場所をつくっておくと、アウトプットのいいトレーニングになります。


【編集後記】
昨日はスポット相談。午後はセミナースライドなどをすすめました。スーパーの店員に人気のアイスだと教えてくれたということでそれを試しました。20秒レンジであたためるのがいいということで実際に家族で食べてみましたが、うん確かに。

【昨日の1日1新】
※「1日1新」→詳細はコチラ
井村屋 ガトーショコラアイス


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