書くという習慣を続けています。
負荷はかかりますが、楽しめるものでもあるから
です。
「書く」は独立後に磨く
今でこそ毎日書くという習慣がありますが、もともと書くことに慣れていたわけではありません。
独立するまで人前で話すことは2回ほどあっても、「書く」という経験はまったくのゼロでした。
ただ、独立後に書くというスキルが必要だと感じ、毎日書くことを決めました。
じぶんの感じたこと、考えたことを文章に残すことで誰かに読んでいただける可能性があります。
とはいえ、カンタンではありません。
- 毎日時間を確保する
- 毎日ネタをつくる
- 毎日考える
といったものをこなさないといけません。
ただ、それがいいかなと思っています。
「書く」の効果
ネタを考えて出す
毎日書くことは、考えることにつながります。
逆に考えずに書くことはできません。
毎日書くということは、毎日何かしら考えてアウトプットすることになるわけです。
箇条書きで書き出すだけでなく、多少なりとも文章の構成、つながりを考える必要もあります。
それを考慮したうえで、
- じぶんの考えを伝えてみる
- 知識やスキルを伝えてみる
- 体験を伝えてみる
ということをやっています。
行動する
書くにはネタが必要なわけで、そのネタになるような行動をしようとも考えます。
行動がないことにはネタが枯渇しますので。
時間の確保
書くための時間の確保も必要で、仕事に追われてはいけないという負荷もかかります。
気持ちの安定
ネット上に公開する以上、気持ちを安定させないといけません。
へこんだ気持ちで書いたら、それは文章ににじみ出てしまいます。
…というように色々ありますが、だからこそ書くというスキルを磨く意味がありますし、実際にその効果も感じています。
書くという行動からいろんな行動に枝分かれしていく、それが「書く」の効果だと感じています。
外界とつながる手段
そして、書くというのはひとりにとって外界とつながる手段でもあります。
毎日書いて公開することで、多少なりとも読んでいただけます。
そこで、外界とのつながりも持てますし、なにより書いていて楽しめるものです。
ブログきっかけでつながった方もいます。
書くことを続けていなければ、メルマガを始めることもむずかしかったでしょう。
また、ブログとメルマガではまた違ったテイストで書けるのも収穫です。
そういう前向きな感情を持てるのもひたすら書いていたからです。
ネットから仕事を依頼していただくこともあるというのも、そもそも「書く」がなかったらなし得なかったことです。
恥じらいを捨てても、ひとりで仕事をするなら書くというスキルは磨いておいて損はないかと。
負荷はそれなりにかかりますが、なかなか楽しめるものです。
【編集後記】
昨日は年末調整をすすめて、午後から個別コンサルティングでした。
【昨日の1日1新】
※「1日1新」→詳細はコチラ
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