「時間がないから」とはよく言われますが、実際のところどうなのでしょうか。
習慣をつくってみるとわかります。
1日のうち利用できる時間
1日24時間というのは、誰にとっても同じです。25時間ということはないですから。
ただ、時間の使い方は人それぞれです。
1日6〜7時間寝ているとして、食事、風呂、支度など3〜4時間ほどかかるとすると、実際に利用できる時間は13時間ほど。
なにか新しいことを始めたいと思っても、「時間がないから」といって断念するといったことはあります。
ただ、本当に時間がないのかどうか?
時間をあればあるだけ使ってしまうというパーキンソンの法則。
2時間でできる仕事でも、今日中にやればいいといわれれば1日かけてやる、というように膨張している時間があるかもしれません。
実際に、時間がないのかどうかは習慣をつくってみるとわかります。
メルマガを始めてみた結果
最近、習慣にしたのが、メルマガです。
メルマガをやるにあたっての不安の1つは、時間が確保できるかどうかという点でした。
あとはネタですね。
ただ、実際にやってみると、ブログと同じように何かしら書けていますし、メルマガを書く時間も確保できているというのが実感です。
まだ4日目ではあるのですが、今のところは大丈夫そうな予感があります。
ただ、このメルマガをやるにあたっては、
今まで以上にメモのアンテナを高くする
仕事をこなす時間やブログを書く時間の効率を上げないといけない
ということは、つよく意識していました。決めたからには、続けたいので。
4日目ですが、それでも4日できたということは、時間のだぶつきがあったということ。
負荷はそれなりにかかりますが、やりたいことは強引に始めるくらいでないと、なかなかできないでしょう。
優先順位はつけておく
とはいえ、やっぱり時間には限りがあるわけで、あれもこれも強引に入れることができるわけでもありません。
やっぱり、じぶんの時間、家族との時間は欲しいですし、やりたいこととのバランス感は必要です。
となると、習慣はなんとしても続けるという前提ではありますが、じぶんなりの優先順位はつけています。
突発的な予定が入ることもありますし、怪我したり、風邪をひくということもなくはありません。
それでも、現状の時間の使い方にダブつきがないかどうか、そもそも、ダブつきに気づかず、やりたいことをやれていないのではというところは目を光らせておきたいものです。
やりたいことがあれば、ひとまずタスク(やるべきこと)にしてみましょう。やってみてダメなら、そのときにまた立ち止まって考えればいいかなと。
【編集後記】
昨日は午後からお客様と打合せ。相続に向けての整理と対策を話し合いました。
【昨日の1日1新】
※「1日1新」→詳細はコチラ
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