毎日発信しているのにSNSと距離をとっている理由。

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SNSは発信ツールとしては便利ですし、楽しめるものです。

いっぽうで、SNSにも合う合わないはあるかなと感じています。

目次

SNSとの距離をとる理由

今は、個人がいろんなメディアを使って発信することができるようになりました。

発信するなら、SNSはやるべきだとは言われますが、

  • Facebook
  • Instagram
  • Twitter
  • Clubhouse

に代表されるSNSをわたし自身は積極的にやっていません。まぁ、Clubhouseはブームが去ったような気も…。

気軽に投稿できる、見れるのがSNSのよさではあります。

わたしもやっていましたが、気軽だけに気になってスマホでちょいちょい人の投稿をチェックしに行ってしまうことがありました。

その対策としてチェックする時間を決めていましたが、一度チェックすると、SNSの波に乗って、しばらく戻ってこれなくなってしまうということがあり、結局SNSとの距離をとるに至っています。

iPhoneに入れているInstagramのアプリもあえて何度かクリックしないと、起動できないようにしています。

上手に使っている方もいらっしゃいますが、わたしにはむずかしいなというのが本音です。

ただ、それはそれでいいかなとも。

Twitterをやめて見る情報を減らした話

メディアで自由に発信できるようになったことで、情報が多すぎる時代にもなっています。

ネットで調べればある程度の当たりをつけられたり、いい面も確実にあるのですが、見なくていい情報があることも事実です。

発信するという立場でもSNSを積極的に使わないことは、かなりのデメリットでしょうね。

ただ、メリットもあると感じています。

それは、情報を絞れて心穏やかに過ごせること。見なくていい情報を見ることがなくなりました。

 

Twitterは見たくない情報を見てしまうことがあって、最初に距離を置いたSNSです。

Twitterをやっていれば入ってくるはずの情報が入ってこなくなるわけですが、穏やかに過ごすためにはそれも仕方ないかなと。

必要な情報はそれ以外の方法でも入ってくるでしょうし、これまでもなんとかやれています。

つながるべき人とは、Twitterでなくても、つながっていられるかなと。

もちろん、Twitterを否定するわけではありません。情報拡散力はありますし、楽しめるツールでしょう。

わたしにはあわなかったという話です。

合うものだけをやればいい

メディアで発信するならいろいろなツールで発信するのが正解なのでしょう。

それぞれに特性が違ったりするものです。

Twitterはフォローはご自由にというスタンスですが、Facebookで会ったことがある方とのやりとりが中心のツールという印象です。(Facebookで会ったことない方から友達申請だけが届くと…となりますけど。)

その反面、じぶんに合うものをみつけて楽しむのが大事かなと思っています。

やってみないとわからないことも多く、どれもひととおりやってみました。

SNSを使ったほうがいろいろなつながりを持てることは間違いないでしょうが、SNSを積極的に使わなくても、それなりにつながりはもてています。

ひとりで仕事をする以上、ゆるーいつながりはやっぱり必要だと思っていますので。

SNSには気軽にやれるいい面はありますが、じぶんにあっているかどうか、その見定めはしておきたいものです。


【編集後記】
昨日は父の日ということで、子どもたちから手紙をもらいました。うれしいものですね。自宅でゆっくり過ごし16時前に夕食で寿司でした。「うにとかたべたいものたべてね」と手紙に書いてあったので予告通り。違うところでもいいよといったら、こどもたちから「おすしがいい」とのことでした。

【昨日の1日1新】
※「1日1新」→詳細はコチラ
妻とオセロ勝負
ガツン、と Wグレープフルーツ


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