オンラインで話した動画をたまにチェックしています。
じぶんを客観視できるからです。
オンラインでどう映るか?
オンラインで打合せすることは、日常のことになりつつあります。
現状は、スポット相談や個別コンサルティング、セミナーについてはオンラインのみとしています。
1対1でお話する、あるいはセミナーで話をするにしても、カメラに向かって話すという、これまで体験しなかったことが現在はあります。
じぶんがどう映っているのか。
じぶんのイメージと違うことも多いのです。
現在はZoomなどもあり、録画ができるようになっていますので、それをたまにチェックするようにしています。
じぶんで気づいていないこともある
Zoomの場合、録画した動画を再生するとわかるのですが、話している側を認識して、わたしとお客さまのカメラの画面が切り替わります。これすごい機能だなと思いますが。
話しているときと違った画面で、わたしが映ったその画面がお客さまにも見えているわけです。
録画した画面を見るというのは気が進まないところなのですが、見ることで気付けることもあり、ときどきはやっています。
最初のころはかなり違和感がありましたが、慣れると見れるようになります。
そんな中でも、ヘンなくせが出ていたなど気になるところもあるわけです。
じぶんのことだから気になるのかもしれませんが、客観視して気になるところがあれば、次に修正することもできます。
この本に書いてあったこともやってみました。
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ひとりで仕事をしていると、誰が言ってくれるわけでもありません。
じぶんで客観視してじぶんで修正することは必要だと感じています。
客観視するトレーニング
客観視するのは、話すことに限った話ではありません。
ひとりでしごとをする以上、じぶんのやったしごとのチェックも基本はじぶんでやります。
話し方だけでなく、じぶんがつくった資料のチェックもじぶんでやるために工夫する必要があります。
じぶんでつくった申告書などを次の日にチェックしても間違いに気づきにくいこともあり、しばらく寝かせてからチェックする、あとはチェックリストをつかったりということはやっています。
しばらく置いてからチェックして気づけたこともあります。
じぶんを客観視するというのは、すぐにできるものではなく、トレーニングして慣れていくしかないかと。
その1つとして、Zoomを使って話すスキルをみがくというのもおすすめです。
【編集後記】
昨日はスポット相談をオンラインで。相続税の申告のご相談でした。その後は顧問のお客さまと打合せ。最近、長男(6)が「ねるまえ1分おんどく」という本を読んでいます。「もも くり さんねん かき はちねん…」のところの「かき はちねん」を「かきは ちねん」ときるところで何度かつまづいていましたが、4回目でクリア。ひらがなはだいぶ読めるようになっています。
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【昨日の1日1新】
※「1日1新」→詳細はコチラ
Zoomでとあること