ネットにメニューを出すなら、じぶんのことを出しておきましょう。
せっかくネットに出すなら
ネットでブログを書いたり、HPでメニューをつくるのは、書くトレーニングになります。
メニューを出すにしても、値段だけを表示しても、買っていただくことはできないでしょう。
どんな内容のサービスで、どんな効果(メリット)があるか?
メニューのページに書いておき、検討している方に伝わるようにしておく必要があります。
メニューだけでなく、それ以外の部分を見ていただき決めていただくこともあるでしょう。
ただ、ネットでどんなことを出せばいいのか?という声も耳にします。
- こんなこと書いてもな
- みんな知っているでしょう
といったことを考えがちです。
いろいろ体験してみて、わたしは小さなことでも書いておけばいいかなと思っています。それも書くトレーニングになります。
何が引っかかるかは本当にわからない
何を見ていただけるかは、本当にわかりません。
こちらが想定していないことをおっしゃっていただくこともあるからです。
最近あったのは、わたしの出身地。
幼少時代に静岡県の富士市に住んでいた時期があったのですが、それをプロフィールに書いておいたら、そのことに触れていただきました。
今となっては、父親の貸家があるくらいで、ほとんど行かない場所なのですが、ネットに書いておいたことがネタになったのです。
100人いたら99人はスルーするようなネタです。でも1人の方のネタになる可能性があるのです。
ほかにも、ブログを読んでいただいて、「ITに強そうだったので」というのもありました。
わたしよりITに強い方はやまほどいます。
それで、もし、「こんな事書いてもな」と書かなかったら、そこでネタになっていなかった可能性は大です。
とにかく、思いついたら書いておくべきです。
ネットに書いておくメリット
ネットに書いておけば、検討いただいた方にイチから説明する必要もありません。
もし、検討いただいたとしても、メニューの内容がわからなければ、お問合せへの対応が増えることにもなります。
だから、あらかじめ書いておく、少しでも疑問を解消しておくというはなしです。
で、ご覧いただいて、よかったら申し込みをしていただければ、というスタンスです。
ネットなら営業時間でなくても、24時間受け付けることができますし、翌日の気づいたときに確認メールを送ればいい話です。
営業日で24時間以内に返信しますと記載しているので、返信が遅いと言われたことはありません。
それこそ、時差があっても問題はありません。
メニューに説明したいことを載せておき、書き足りないと思ったときには、微調整をしています。
メニューとともに、ネタになりそうなことは、ブログ記事やプロフィールなどでトコトン出しておきたいものです。
ネットに書いておけば、どこかで誰かが見てくれる可能性があります。
【編集後記】
昨日は妻の誕生日で長女(12)がクックパッドを見ながら、朝食をつくってくれました。最近の朝食はヨーグルトだけなんだよねと伝えたところ、スネたのでいただきました。卵焼きと味噌汁、おいしかったです。そのあと、会社員の方の個別コンサルティング(特例で)。夜は妻の誕生日のお祝い。長男(6)からのプレゼントはおこづかいで買った「あんこ」の缶詰。まさに食べたかったようで、びっくりしていました。
【昨日の1日1新】
※「1日1新」→詳細はコチラ
長女(12)のつくってくれた朝食
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