気が乗らなくて手が止まってしまうときの対応策

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最近「ひとりで1日集中して仕事をやってられるもの?」と聞かれることがありました。

まぁ、ときには気分が乗らない、手が止まってしまう日もあります。そのときにやっていることをまとめてみました。

目次

「うーん」という場面

ひとりでしごとをしていると、ときに煮詰まったり、手が止まってしまうという場面もあります。

なんだか気持ちが乗らないなぁという場面です。

少なくともわたしは、

  • 頭をつかう仕事をしているとき
  • ブログネタが見つからないとき
  • ずっと同じ仕事をしているとき
  • 眠くなる

といったときには、手が止まってしまう傾向があります。

こういう状況になったときも、どうするかは自分次第です。

毎朝1日にやることを決めているので、そのとおりに動きたいのですが、うまくいかない日もあります。

そうはいっても、誰かがなんとかしてくれるわけでもないですし、じぶんでどうするか、その解決策を見出す必要があります。

手が止まってしまったときにやっていること

気持ちが乗らないときには、やることを変えています。

そのままでいても、時間が過ぎていくばかりですので。

外に出る

気分転換で外に出てみることがあります。

たとえば、カフェに行く、クルマを運転するというのは気分転換の1つです。

その道中で何かしら思いつくときもありますし、カフェにいくと気分が変わって手が動くこともあります。

子どもと遊ぶ

子どもといっしょに何かをやってみることもあります。

先日あったのは、ブログネタが見つからなくて、手が止まったときに長男(6)に本を読みました。

子どもと遊ぶと気持ちが落ち着きますし、切り替えられるので、わりとやっています。

いないときは使えないパターンですが。

風呂に入る

ひとまず風呂に入ってこようというときもあります。

風呂に入ったあとで、ブログを書くと手が進むという体験もありました。

違うタスクをやる

しごとで手詰まりしたときは、予定している順番を飛ばして他の仕事にとりかかることもあります。

止まっているくらいなら、ほかを先にこなしたほうがいいというのが狙いです。

ただ、お客さまとの打合せなどが先のしごとの場合には、ちと困るのですが。

机を上げてみる・下げてみる

こうなると、もう何でもありなのですが、気分転換の1つとして、ボタンを押して机の高さを変えています。

自動で高さを変更できる電動式スタンディングデスク(サンワサプライ)レビュー | GO for IT 〜 税理士 植村 豪 Official Blog

座る、立つ。ちょっとカラダを動かすだけでも、気分転換になります。

本を読む

しごとに気が乗らないときには、本を読むようにしています。

読書をすることも仕事のうち。そう考えると、さぼっている感は減らせます。ヒントが見つかることもありますし。勤務していたときにはやりにくかったことですが。

どうしても…のときでも最低限の予定はこなす

そういうことをやっても、気持ちが乗らないこともあります。

ウォーズマンのような氷の精神、ファイティング・コンピューターにはなれないのです。

その場合は、今日はそういう日だったと諦めて、明日に向かいます。

ただし、毎日やると決めていることは、やるようにしています。

  • inbox整理
  • Evernoteメモ整理
  • 経理
  • ブログ
  • タイピング
  • 朝のランニングなど

ひとりでしごとをしているので、じぶんに負荷をかけてきびしくする必要もあるのですが、上手く行かない日もあると割り切っています。

罪悪感を感じがちですが、マイナスイメージをもってもいいことありません。

できていないことばかりに目を向けると、それだけを考えてしまい、消極的になりがちなので、そんなときにできたことにも目を向けてみる。

で、次に対策し、取り返そうと。まぁ毎日それでは食べていけませんが。

ひとりしごとをする以上は、そんなときでも前向きな感情は持っていたいものです。


【編集後記】
昨日は午後から法人のお客様と打合せ。毎月の数字の確認、資金繰りや支援金の話を中心でした。

【昨日の1日1新】
※「1日1新」→詳細はコチラ
niwa cafe


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